兵庫県養父市口大屋の大アベマキ

Kuchioya no oabemaki, Yabu city, Hyogo

所在地　兵庫県養父市大屋町中字法仙地

高さ約１６メートル、高地面より測った目通り幹囲約５メートル、根廻り約７メートル、北側に向って水平に大枝を伸ばしまたつづいて各方面に１５メートル以上の大枝をひろげている。

その中東へ向かって水平に伸びた枝は１８メートルに達し、最も旺勢である。

樹勢旺勢でアベマキとして稀に見る巨樹である。

（国指定文化財等データベースより）

口大屋の大アベマキは、樽見の大ザクラと同じ「おおや花霞の森」に位置しますが、樽見の大ザクラから約1㎞以上山道を登ることになるので、一旦駐車場に戻り、林道？をさらに上がって上山高原の舗装道終点にある南駐車場から350ｍを下ることにしました。

駐車場周辺から

車止めの小屋から右に曲がり、農道を北上します。

ビニールハウスの辺りの右手に案内板があります

途中の道

大アベマキは急斜面に立っており、見学用と思われる狭い道を進んでいきます。

手前（南）から

直近から

奥（北）から

帰路、直近から