茨城県水戸市 水戸八幡宮
Mito Hachimangu,Mito city,Ibaraki
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天然記念物 オハツキイチョウ |
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水戸市八幡町8-54 八幡宮本殿 重文 近世以前/神社 桃山 慶長3(1598) 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、正面一間通り庇付、こけら葺 19540917
Mar.16,2014 瀧山幸伸 source movie
A camera
B camera
2009年11月撮影
八幡宮本殿
正面3間側面2間 入母屋造 こけら葺 向拝3間
桃山時代[慶長3年(1598)]
本殿は桃山様式の美社 (国重文) 水戸市八幡町8-54
水戸城から続く丘の上、かつては水戸城最外堀がすぐ背後にあり、日光、久慈、那珂川を望む高台に立地する、忘れられたように静かな環境の神社である。本殿が極めて美しく、国の重要文化財に指定されている。慶長3年(1598)水戸藩主佐竹義宣により建立された。正面三間、側面二間、一重、入母屋造り、こけら葺き。宮大工の棟梁は15歳であったが、大胆な意匠を採用している。平成10年の補修工事により、建立当時の色、模様、金箔が復元された。蛙股や桁を掘った神獣の一つ一つに匠の力がひしひしと伝わり、桃山時代の様式美に酔うことができる。
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