JAPAN GEOGRAPHIC

石川県能登町  

Noto town,Ishikawa

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Sep.14,2019 瀧山幸伸

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小木、九十九湾

                     

五色ケ浜

                

赤崎

      

恋路海岸、弁天島

                 


Aug.7, 2016 瀧山幸伸 source movie

松波城

Natsunami castle

文明6年(1475年)、能登畠山氏3代目当主畠山義統の3男とされる畠山義智により築城されたと伝わっている。以後、6代に渡り松波畠山氏の居城として奥能登一帯を統治することとなる。5代当主・松波義龍の代に、この地の有力豪族松波氏の名跡を継ぎ、松波氏を称し、松波城は能登畠山氏の居城・七尾城の支城的役割を担った。

天正5年(1577年)、七尾城陥落後に上杉謙信家臣長沢光国に攻略され、6代目当主松波義親が自害し落城した。

現在は遊歩道などが作られ、城址公園として整備されている。2007年11月には、旧松波駅の駅舎が活用され、松波城の歴史を知るための情報館としてオープンしている。

近年、15世紀後半から16世紀のものとされる枯山水式の庭園の跡が発掘され、1991年には県指定史跡に指定された。2012年、建物群や庭園跡を含む約4,000平方メートルが旧松波城庭園として国の名勝に指定された。

(wikipedia)

            

庭園 (名勝)

Garden

                 

恋路海岸

Koiji beach

               


Sep.18/19. 2014 中山辰夫

能登町散策

恋路海岸

鳳珠群能登町恋路

珠洲の見附島付近からスタートして恋路海岸まで海岸と旧道675号線にそって約3.5km散策する。

  

先ずは見附茶屋(珠洲市宝立町鵜飼)で昼食、もちろん能登丼である。 希少な能登牛?を使用した丼。

とろけるような牛肉の柔らかさと香り。値段もよかった。

  

見附島

     

海岸 前方に見える大きな建物が第一目標

  

川で海岸が歩けず675号線を歩く。旧道である。

     

珠洲デカ曳山まつり

珠洲市宝立町鵜島八97

50年途絶えていたがNPO法人が再興し今年は6回目である。10月12日に向けて準備中。

高さ18.5m、重さ20トン、見附島までの間の砂浜を約200名が曳く。

      

旧道へ戻る。家並 この辺りは珠洲市宝立である。

         

宗玄酒蔵株式会社

珠洲市宝立町宗玄24−22

奥能登最古の酒蔵 能登杜氏発祥の地ともいわれる。創業1768(明和5)年、240年以上の歴史を有する。

創業一族は能登国守護であった能登畠山氏の一族、畠山義春の末裔である。

七尾城主を務めた畠山義春の一族は、1577(天正5)年、上杉謙信の城攻めに遭い、珠洲に逃れて宗玄と改称し、1768(明和5)年に酒蔵を興した。

  

“[宗玄]の橋元家の庭で代々守られてきたクロマツ。珠洲市天然記念物指定

宗玄店舗

     

隧道蔵 「写真は引用」

  

2005年に廃線となった「のと鉄道能登線](穴水〜蛸島館61km)の「玄宗トンネル」を改修して、銘酒「宗玄」を熟成させる「隧道蔵」とした。

全長130m。

東日本大震災の際、首都圏で起こった計画停電を知り、自然の状態で温度が一定に保たれるトンネルに目を付けた。

トンネル内は常時約10〜13°である。

旧恋路駅の周辺を整備し、2013年4月から電動アシスト付きトロッコ列車の運転体験(全長270m)ができる施設も導入された(要予約)。

1km

のとトロ案内図

  

ここらあたりからが能登町となる。

恋路海岸

宗玄酒蔵から約1kmの距離にある。能登半島七尾北湾に位置する鳳珠郡能登町の1kmの海岸。沖には、弁天島が浮かぶ。

海岸名の由来は、この付近であった悲恋伝説によるもの。毎年7月27日には、悲恋伝説にちなんだ恋路の火祭りが行われる。

恋路海岸から見附島(珠洲市)までの3.5キロの海岸線は、「えんむすビーチ」と呼ばれている。

          

鍋乃と助三郎が夜な夜な会っていたとされる弁天島。干潮時には歩いて渡ることができる。

   

■ 九十九湾

石川県鳳珠郡能登町字越坂4−13

九十九湾は大小の入り江からなるリアス式海岸で、日本百景の一つに数えられている。

東西1km、南北1.5kmの小さな湾であるが、海岸線は13kmに及び、屈折が多く、入り江が九十九を数えるとして「九十九湾」の名がある。

湾の中央には、蓬莱島があり、鬱蒼としたスダジイに覆われ、松や桂樹が繁茂し、あたかも蓬莱の画図を見るようであると、この名が付けられた。

湾奥には金沢大学環日本海域環境研究センターの能登臨海実験施設があり、湾の西側に位置する日和山公園では、風光明媚な湾内と日本海が一望できる展望台がある。

湾内には、箱庭のような海岸線美を楽しむ遊覧船が通っており、乗り場周辺には、海岸の散策やカニやエビなど多彩な海の生物と触れ合うこができる探勝歩道も整備されている。

自然の風景地を保護するため、能登半島国定公園及び海域公園として指定されており、内浦を代表する観光地の一つとして知られている。

案内

     

探勝歩道から景色を眺める。

夕刻前の全景

              

海水がとっても綺麗だった。

     

早朝の景色

                  

釣り人

アオリイカを釣っていた。

       

■ 千畳敷ポケットパーク

能登町小浦

35号線沿いにある。

案内

  

海岸近くに畳を敷き詰めて様な形の岩がある。海沿いの道路から眺めることができる。

水深1m足らずの浅瀬で、引き潮時には岩肌が現れる。能登の海岸ではアチコチよく見られる光景でもある。

ここ千畳敷ポケットパークから見える千畳敷は規模も大きく、その風景が一望できる。夕日時がとても美しいとされる。

かっては築石用の石材に採取された。

付近の光景

    

千畳敷の広がり

            

■ コンセールのと

鳳珠郡能登町字宇出津(うしつ)ト字29−2

能登町は、能登半島を左手に例えれば、親指の腹(爪側の反対)の位置にある。

人口は約20,000人の小さ〜な町であるが、1300年以上続く農村文化や「あえのこと」 ・「 キリコ祭り」(ともに国重要無形文化財)など、伝統的な文化が多く残っている。

そんな中、農村の暮らしと結びついた風習や文化が高く評価され、能登は国連食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産に登録された。

   

能登町の交通拠点である旧宇出津駅前跡地に、交通ターミナル施設に併せて、観光情報施設の他に、公民館や中央図書館機能を複合した施設として建設された。北陸新幹線金沢開業に合わせて、能登観光の集約拠点としての役割を期待されている。

    

屋外広場にあるモニュメント

  

展示

      

参考

能登杜氏

    

 

■ 時の広場

石川県鳳珠郡能登町字宇出津新港一丁目

延べ1,700人の町民が参加し、高さ4.5メートルの世界一大きい縄文土器が製作された。

この世界一の縄文土器をガラス張りの展示場に納め、鉄骨トラス組みのモニュメントと、メロディーを奏でる「カリヨンの鐘」を一緒に設置した憩いの場。

         

 


Aug.2012 瀧山幸伸 source movie

恋路海岸

   

     

間脇

  

       

九十九湾

                        

   

間脇遺跡

                                                             

                                                                       

能登きんぷら

              


June 2010 柚原君子

          


June 2010 瀧山幸伸 source movie

間脇遺跡

Mawaki

            

        

宇出津

Udetsu

       

     

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