岩手県平泉町 中尊寺
Chusoniji,Hiraizumi town,Iwate
September 15, 2018 野崎順次 source movie
岩手県西磐井郡平泉町
天台宗東北大本山
関山 中尊寺
奥州三十三観音番外札所。本尊は釈迦如来。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。 奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。 境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。2011年(平成23年)6月26日、「平泉—仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群—」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。
(ウィキペディア「中尊寺」より)
パンフレットと現地説明板
参道入口前の弁慶の墓
参道をひたすら進み、金色堂から諸堂を拝観して戻ることにした。
金色堂あたり
国重文 経蔵
関山天満宮など
国重文 旧覆堂
大長寿院
天然記念物モミなど
国重文 白山神社能舞台
辨財天堂
阿弥陀堂
鐘楼と梵鐘(県文)
大日堂
峯薬師堂
国重文 願成就院宝塔 平安後期、高さ125.7cm
不動堂
本堂 明治四十二年(1909)再建
願成就院観音堂
薬師堂
地蔵堂
東物見台
北から流れる大河、北上川とそれに西から加わる衣川、そして北に広がる平野が見渡せます。 平野は経清公と阿部氏が守ろうとした奥六郡の地で、対岸には北上山地の山並み束稲山です。(平泉観光ネットより)
弁慶堂
八幡堂
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