香川県土庄町 土庄
(Tonosho,Tonosho Town,Kagawa Pref.)
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June 4, 2017 野崎順次 source movie
香川県土庄町 エンジェルロード
(Angel Road, Tonosho-cho, Kagawa Pref.)
エンジェルロードとは、
潮が引くとあらわれる、このエンジェルロードで手をつないだ二人は将来結ばれる・・・。
そんなロマンティックな噂のある不思議な場所。
あなたも大切な人を誘って、砂浜の散歩道を歩いてみませんか?
南側にある小さな島を"弁天島"といい、そこから砂浜で繋がった4つの島を総称して"余島"と呼びます。この連なる4つの島へは、1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜の道を歩いて渡るのですが、姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになりました。弁天島と余島そして、このエンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれるという噂がクチコミで広がり、願いを書いた絵馬や貝殻を中余島の木々などに残していく人も増えています。最近では、鈴木亜美さん主演のドラマTBS愛の劇場ラブレターの中で「秘密の島」として登場するなど、メディアで取り上げられる機会も多くなりロケ地を一目見ようと訪れる観光客もたくさんいらっしゃいます。
(小豆島国際ホテルウェブサイトより)
小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。『天使の散歩道』とも呼ばれ、潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする(トンボロ現象)。このため1日に2回干潮の時のみ渡ることができる。ただし、大余島は島全体が神戸YMCAの私有地(YMCA余島野外活動センター)のため歩いて行けるのは大余島の手前までである。
(ウィキペディア「エンジェルロード」より)
午後1時過ぎに小豆島国際ホテルの西側から見る。今日の干潮時は14時15分だから、11時30分から17時ころまで、砂州が現れる。
入り口から弁天島あたり、弁天島は陸続きである。
弁天島から中余島
中余島から小余島の岩場
小余島から大余島
大余島から振り返る。
帰り道、大余島から小・中余島
小余島・中余島
中余島から弁天島
弁天島のてっぺん「約束の丘展望台」から見下ろす。
Jan.22,2017 瀧山幸伸
エンジェルロード
迷路のまち
若潮部隊跡
カトリック教会
ホテルグリーンプラザ
旅館「松風」
小豆島の北側海岸
沖ノ島付近
ヤマハ醤油付近
大阪城残石記念公園付近
家島方面を望む
October 16, 2016 野崎順次 source movie
瀬戸内国際芸術祭 in 土庄町
(Setouchi Triennale 2016 in Tonosho Town,Kagwa Pref.)
パンフレット
作品No. 069 チェ・ジョンファ(崔正化)「太陽の贈り物」
「オリーブの島」として親しまれる島の玄関口に、オリーブの葉を王冠の形に仕立てた彫刻を設置。金色に光り輝く円環からは海が眺められる。島の子どもたちのメッセージも刻まれ、未来への夢を託す。
作品 No.189 ジョゼ・デ・ギマランイス 「ハッピースネーク」
作品No. 070 コシノジュンコ/アトリエオモヤ「アートノショーターミナル」
既存の土庄港フェリーターミナルを改装し、作品展示やイベントなどの開催を通じて交流の場を目指す。アトリエオモヤとともに制作した、太鼓の音に反応してガラス玉や布がはためく作品や、和太鼓集団DRUM TAOの衣装などを手がけるコシノジュンコのファッション作品などを展示する。
バスで小さな峠を越えて、エンジェルロードを眺め、迷路の街に入る。
尾崎放哉記念館(内部は撮影禁止)
エリートの身でありながら、晩年は各所を流浪、貧窮のうちに亡くなった悲劇の自由律俳人尾崎放哉、ここ終焉の地小豆島から送る知と癒しの空間、尾崎放哉記念館にようこそ。ここは放哉が小豆島霊場の一つ南郷庵の庵主として最後の8ヶ月を過ごした所です。「放哉」南郷庵友の会と当時の土庄町長塩本淳平氏の尽力により、平成6年4月7日に開館しました。放哉の師荻原井泉水遺族の寄贈、またその他より収集した貴重な資料を展示公開しております。
(小豆島旅ナビサイトより)
放哉さんのお墓と周囲の景色
迷路の町
作品No. 072 目(め)「迷路のまち〜変幻自在の路地空間」
個々のクリエイティビティを特性化し、連携を重視するチーム型芸術活動。中心メンバーは、アーティストの荒神明香、ディレクターの南川憲二、制作統括の増井宏文の3名。果てしなく不確かな現実世界が実感に引き寄せられる体験を作品として展開。
前回の芸術祭で、元たばこ屋の建物を改装して回遊型インスタレーションを発表したアートユニットの目が新たな作品を加え、「迷路のまち」のエリアを拡大する。たばこ屋や飲食店などにさまざまな仕掛けを施し、たくみなたくらみで鑑賞者をひきこむ試みだ。
いずれも内部は撮影禁止
作品No. 073 大岩オスカール「大岩島2」
旧醤油倉庫に半径約6メートルの宇宙船のようなエア・ドームが出現。絵として描かれた扉は実際に出入口になっていて、そこからドームの中に入ることができる。ドーム内には瀬戸内をイメージした風景が描かれ、360度パノラマの世界が目の前に広がる。
世界一狭い土渕海峡
土庄郵便局舎アートプロジェクト
土庄郵便局の局舎の外壁に年賀切手を散りばめ、局舎そのものをシンボル化した。
作品 No.71 岸本真之「つぎつぎきんつぎ」迷路のまち〜変幻自在の路地空間〜
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