鹿児島県肝付町 四十九所神社
(Shijukushojinja Shrine, Kimotsuki Town, Kagoshima Pref.)
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October 15, 2014 野崎順次 source movie
鹿児島県肝属郡肝付町新富5580
大隅半島の真ん中にある奇妙な名前の神社で、これといった有形文化財はなさそうである。長い参道の半分が未舗装のまま放置されているのが不思議である。
で、調べてみると、
「四十九所神社は、肝付氏の祖である伴兼行が国から官吏としてこの地に派遣された際、伊勢神宮から分霊を受けて984年(永観二年)に創建したとされています。四十九という名は、ここに合祀する祭神の総数(天神七代、地神五代ほかの神々)が計49柱に由来するものです。
この神社は毎年秋に流鏑馬(県指定文化財)が行われることで知られています。900年近い伝統が受け継がれています。射手は毎年、町内の中学2年生から選出され、長く厳しい稽古と数々の儀式を経てその日を迎えます。(肝付町観光協会公式サイトより)」
流鏑馬が行われる参道、その日も練習が予定されていた。
鳥居をくぐって拝殿へ、テレビの取材らしきチームが来ていた。
本殿(鉄筋コンクリートらしい)
その他境内
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