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神奈川県平塚市 旧横浜ゴム平塚製造所記念館
Yokohama Rubber Factory Memorial, Hiratsuka city,Kanagawa


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May 15,2016 松田浩志

国登録有形文化財(建造物)
 
『日英合弁の日本爆発物製造株式会社の支配人室として建設。木造平屋建で,ヴェランダやベイウィンドーなどが特徴。屋根は鉄板葺で,南東に塔屋を頂き,外壁はドイツ下見板張とする。創建当初の姿を良く残し,小規模ながら明治期の木造洋風建築の佳品と言える。』
国指定有形文化財データベースより転載

「元は明治40年(1907)頃、艦砲用の無煙火薬の製造を目的とした日本火薬製造株式会社の支配人執務室として建築された。焼失後、明治45年(1912)に再建。
  この建物は市内では唯一、県内でも数少ない明治時代の洋風建造物であり、多少の改変はあったものの明治創建時の姿をとどめている。
  『神奈川県近代洋風建築調査報告書』では「小規模ながら明治期の木造洋風建築の佳品たることは確かである」と評価されている。
  建築的に特徴ある箇所として、よく整った塔屋の形、主屋のアーチ型の窓やその上下に施された装飾、北側の壁に設けられたベイウインドウ(出窓)などが挙げられる。
  また、日本火薬製造株式会社〜海軍火薬廠は、その後の多くの軍需工場進出の礎となり、平塚市の工業の発展に大きく影響を与えたとともに、平塚が空襲を受ける一因ともなった。
  この建物は日本爆発物製造株式会社時代の施設のうち現存する唯一の建造物であり、平塚の近代史のシンボルとしても評価できる。」
平塚市ホームページより転載

                                                                                                                  


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