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神奈川県鎌倉市 鎌倉文学館

Kamakura bungakukan,Kamakura city,Kanagawa

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Nov.25,2016 柴田由紀江

                                            


Nov.26, 2015 松田浩志

神奈川県鎌倉市長谷一丁目

『昭和11年旧加賀藩前田家第16代当主前田利為氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘を代表する建物の一つです。昭和58年7月、前田家より鎌倉市が譲り受け、昭和60年11月に鎌倉文学館として開館しました。』

鎌倉市ホームページより転載

                                    

 

 

 


May 2011 松田浩志

明治23年、加賀百万石藩主の前田家15代当主前田利嗣(としつぐ)氏がこの土地を購入。

その後、茅葺屋根の和風建築物(別荘)を建築するが、焼失する。

昭和11年、前田家第16代当主前田利為(としなり)氏が現在の建物を建築する。

戦後の一時期デンマーク公使が別荘として使用する。

昭和39年、故佐藤栄作元首相が、昭和50年6月に亡くなるまでの間、別荘として借りる。

作家の三島由紀夫がこの地を訪れ、小説「春の雪」の一場面の舞台として描写する。

昭和58年7月、前田家第17代当主前田利建氏より、鎌倉市がこの建物を譲り受ける。

昭和58年6月より建物の改修工事を行い、昭和60年11月1日鎌倉市立鎌倉文学館として開館。

平成12年5月、国の登録有形文化財となる。

鎌倉市ホームページより転載

         

門の迫力と財力にまず驚かされる。

     

鎌倉はなるほど文士の村と納得。

            

浜風が心地よい。

                         

株も太く年数を経て、根張りもしっかりとし、シュートも多く、さすがに、管理が行き届いてどのバラ見事に咲いている。

   

クリスマスローズの苗?バラに新たな仲間が増え、魅力up!?

                      

 

こちらは、和のたたずまい。木立の下にはしっとりとコケ。

            

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