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神奈川県川崎市多摩区 生田緑地

Ikuta ryokuchi, Kawasaki City, Kanagawa Pref.

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 May 18, 2017 松田浩志 source movie

神奈川県川崎市多摩区 生田緑地バラ苑

Ikuta Rose Garden, Kawasaki city, Kanagawa

「川崎市・公益財団法人 日本ばら会と170名のボランティアとによってしっかりと整備されている。しっかり花の表示もされ、バラの香も8種類のマークが付けられていて、楽しみを増している。春・秋のシーズンのみ公開されている。」

生田バラ苑ホームページ参照 

バラ苑アクセスロード

バラの品種別展示より、育てているバラを楽しく見せますといった雰囲気。バラの寄せ植えでこれから見に行く人を華やかの雰囲気で包み、期待感を高めている。

         

バラ苑風景

少々きつい階段を登りきると下方にバラ苑が俯瞰できる。ミニバラの展示されている階段を下りると左手にバラのパーゴラ、前方に元はプールだったという長方形の芝生と休憩所用テント、その先にバラの植え込みが広がる。バラにちなむロイヤルコーナーも人気のスポット。

                               

バラコレクション

これだけ種類が多いとすべてのバラを一時に楽しむのは無理なので、係の人の言う通り何度か日をずらして訪問するしかないが、代表的な8つ香のそれぞれのマークを頼りに、香と十分手入れの行き届いたいた花を存分に楽しめるバラ苑。

                                                                                                                                                                                                                           


Oc.17, 2016 松田浩志

神奈川県川崎市多摩区 生田バラ園

Ikuta Rose Garden,Kawasaki city,Kanagawa

春のバラ園の華やかさは無いが、その分じっくりと香りを楽しめる。

バラ園風景

                                    

バラコレクション

                                                                                                                                                                                                             


May 14,2016 松田浩志 source movie

                                                                                                                                                                                                                                                      


Oct.22, 2015 松田浩志

生田緑地ばら苑

神奈川県川崎市多摩区長尾2

                                                                                                                


May 17,2015 松田浩志

神奈川県、川崎市、生田バラ園

IkutaRoseGarden,Kawasaki-city,Kanagawa

                                                                                                                                                                                                                                                                 


Oct..2014 松田浩志

生田緑地ばら苑(旧向ヶ丘遊園内)

『「ばら苑」の歴史

生田緑地ばら苑は、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応え、2002年に川崎市が引き継いだものです。

生田緑地の中に位置する本ばら苑は、周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気が体感できる「秘密の花園」として親しまれ、バラの開花時にあわせ、春と秋の年2回開苑しています。

本ばら苑の歴史は古く、開苑は1958年にさかのぼり、当時は「東洋一のばら苑」と賞されました。苑内にはバラ文化の豊かさを示す代表的な四季咲き大輪種(HT・ハイブリッドティー)、四季咲き中輪種(FL・フロリバンダ)や、つるバラ(CL・クライミングローズ)、四季咲き小輪種(Min・ミニチュア)などが植栽されております。これらのバラの育成管理については、多くの市民ボランティアによって支えられており、本ばら苑の特徴となっております。2008年、ばら苑開苑50周年を迎え、新たにイングリッシュローズコーナーを整備しました。』 

生田緑地ばら苑ホームページより転載

台風18号・19号の後の晴れの日でしたが、苑はシーズンとしては、はや、オフの気配。でも、バラに特化された苑内は実に良く手入れされていました。どの花株も年数を感じさせ、迫力は松柏盆栽の迫力に負けない?株も散見しました。

写真に撮れる花を見つけるのに苦労しましたが、かえって来春の楽しみが増しました。

                                                                                                                                                                                                          

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