高知県大豊町 旧立川番所 書院
Kyu Tajikawa bandoko shoin,Otoyo town,Kochi
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長岡郡大豊町立川下名28イ 旧立川番所書院 重文 近世以前/住宅 江戸後期 寛政9(1797)頃 桁行17.7m、梁間12.0m、寄棟造、南面玄関附属、入母屋造、茅葺 19740205
Dec.2016 酒井英樹
立川番所は高知藩が各所に設けた関所の一つで、土佐から伊予に通じる街道の藩境みおあり、立川御殿と呼ばれていた。
江戸時代中期、参勤交代の経路が陸路へと変わると、藩主に宿所にも充てられた。
書院は旧所有者の鈴木家から大豊町に寄贈されたが、江戸時代は川合家の所有で、天保6年(1835)没の川合惣左衛門が建てたと伝えられ、寛政9年(1790)の祈祷札があり、18世紀後半の建設と推定される。
Dec.2007 瀧山幸伸 source movie
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