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京都府亀岡市 遠山家住宅

Tooyamake,Kameoka City,Kyoto Pref.

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亀岡市河原林町河原尻東垣内63 遠山家住宅(京都府亀岡市河原林町) 重文 近世以前/民家 江戸後期 寛政元-2(1789-1790) 桁行16.6m、梁間13.0m、入母屋造、妻入、亜鉛引鉄板葺、四面庇付、桟瓦葺、西面突出部 桁行5.0m、梁間6.8m、入母屋造、三面庇付、桟瓦葺 家普請諸入用渡シ方覚帳1冊、家普請進物受納覚帳1冊、家相図1枚 19750623


Dec.2020 酒井英樹

撮影:主屋:平成26年(2014)10月
    長屋門、米蔵、借物蔵:令和2年(2020)11月

 遠山家は美濃国の出身で、江戸時代後期には旗本領の大庄屋や代官を務めていたという。
 昭和50年(1975)に主屋が大型能勢型住宅として重要文化財に指定され、令和2年(2020)に長屋門、米蔵、借物蔵が追加答申された。

<主屋>
入母屋造、妻入縦割り型の能勢型住宅に、上手側面前寄りに角座敷を付けた平面形式で、能勢型住宅の発展型を示している。
寛政元年から2年(1789-90)にかけて建てられたことが残されていた普請帳(重文附指定)から判明している。


    


<長屋門>
     

<米蔵>
    


<借物蔵>
    


July 2010 瀧山幸伸  source movie

この住宅は大庄屋の大型農家で、普請帳により寛政元年から同二年にかけて建てられたことがわかる。 妻入り縦割り型の平面になる丹波及び摂津地方に分布する形式で、大規模な発展した遺例である。(文化財データベース)

                  

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