京都府久御山町 東一口(ひがしいもあらい)
Higashi Imoarai,Kumiyama Town,Kyoto
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June 20, 2026 野崎順次 source files
京都府久世郡久御山町
東一口(ひがしいもあらい)
(Higashi Imoarai,Kumiyama Town,Kyoto
Pref.)
●なぜ一口をいもあらいと呼ぶのか…
まさに難読地名の代表といえるでしょう。地名の由来は諸説あっていまだに定かではありません。三方が巨椋池(おぐらいけ)に面し、入口が一方向にしかなかったことが有力とか。むしろ一口をいもあらいと呼ぶ理由が幾つもあってもう大変です。たとえば最初は芋洗い、だっという説がありますが定かではありません。
●蔵や虫籠窓のある町家がギッシリ
巨椋池は漁業,農業,水運の要といわれ、桂川,宇治川,木津川が流れ込みました。後鳥羽上皇より賜った漁業権は,東は津軽外,西は艪櫂の及ぶところまで漁を許されたそうです。その総帥が山田家で,長屋門は登録文化財となっています。いまは小高い旧堤防上に集落が続き,板張りの蔵,白壁,美しい虫籠窓のある町家など古民家がぎっしりです。古民家の宝庫といえます。
(新日本の古い町並みサイト)
国道1号線東いもあらいバス停で降りて、前川沿いに前川橋まで行く。
旧山田家住宅パンフレットと現地説明板
国登文 山田家住宅長塀 江戸/1751-1829/
木造、瓦葺、延長20m
長屋門の東端から敷地北東辺沿いに延び、折曲り延長20mを測る。長屋門と一連の切石積石垣上に建ち、切妻造本瓦葺で、外壁は、長屋門と同様に腰を簓子下見板張とし、軒は腕木とも漆喰で塗り込める。旧家に相応しい格式ある屋敷景観を形成している。
(文化遺産オンライン)
国登文 山田家住宅長屋門 江戸/1751-1829/1918改修
木造平屋建、瓦葺、建築面積107㎡
敷地北辺の石垣上に建ち、桁行27m梁間4.0m、入母屋造本瓦葺である。東寄りに門口を開き、その東西に居室や物入などを配する。外壁は武者窓や与力窓を構え、腰を簓子下見板張とし、軒は出桁造で漆喰塗とする。重厚な表構えをつくる大型の長屋門である。
(文化遺産オンライン)
長屋門に資料室がある。
国登文 山田家住宅主屋
江戸/1751-1829/1947改修
木造平屋建、瓦葺、建築面積174㎡
敷地の中央に北面して建つ。桁行19m梁間12m、切妻造桟瓦葺で、四周に下屋をめぐらし、正面中央に入母屋屋根の玄関を構える。内部は西寄りに土間、東側に六間取を設け、ザシキの座敷飾りや彫刻欄間などに意匠を凝らす。上質なつくりになる近世民家である。
(文化遺産オンライン)
倒壊防止の鉄骨が痛々しい。
枯山水庭園で、亀島、鶴石、陰石を見ることができる。
蔵跡(米、衣装、道具)
阪神タイガース片岡選手の実家とか
蔵の並ぶ町並み
山田家の横の路地に入ると、安養寺
路地に戻り、山田家の裏道を行く。古い町並みがよく残っている。
豊臣稲荷神社を過ぎて表通りに出る。
左右の路地をのぞきながら集落の西端まで行く。
南の古川沿いの道を東へ
中橋からの景色
戻って東へ、安養寺の裏を通過
次の橋からの景色
路地を経て、表通りへ
落ち着いた町並みが続く。
北に折れて、ローソン久御山東一口店の駐車場を横切ると、京阪中書島行きのバス停がある。
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