京都府久御山町 雙栗神社
Sagurijinja, Kumiyama town, Kyoto
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久世郡久御山町佐山双栗55 雙栗神社本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 明応3(1494) 三間社流造、向拝一間、檜皮葺 棟札1枚、旧脇障子欄間1枚 19070828
May 9, 2021 大野木康夫
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境内
本殿及び幣殿
幣殿細部
本殿(重要文化財)
部分撮影
極彩色の本殿、幣殿
2011.7.8撮影
本殿をもう一度撮影しました。
朝日が差して、やっぱりもやがかかったような写真になってしまいました。
Feb.2011 大野木康夫
Nov.2010 撮影
所在地 京都府久世郡久御山町大字佐山小字双栗55
雙栗神社は佐山双栗に鎮座し、『延喜式神名帳』に記載されている神社で、『三代実録』貞観元年(859)正月27日の条に見える雙栗神と考えられています。
中世以降は石清水八幡宮の分霊を祀ったことから椏本(あてもと)八幡宮と呼ばれました。
雙栗神社の本殿の規模と形式は、石清水八幡宮の分霊を祀ることから三間社(正面の柱間が三間の本殿)流造に造られています。
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)で、正面に向拝を付けています。
(久御山町HPより)
雙栗神社は佐山団地の西側の森の中にあります。
鳥居からL字形の参道を進むと、拝殿が見えます。
割拝殿
本殿(重要文化財)
明応3(1494)年の建築
三間社流造、向拝一間、檜皮葺
側面の壁にも極彩色の絵が描かれています。
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