京都府京都市上京区 大光明寺
Daikomyoji,Kamigyoku,Kyoto city,Kyoto
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Feb.2012 野崎順次 source movie
京都市上京区烏丸通上立売東入る
臨済宗相国寺派
梵王山 大光明寺(だいこうみょうじ)
大光明寺 ・京都十三仏霊場第四番:普賢菩薩
暦応2年(1339)、後伏見天皇女御の広義門院西園寺寧子が天皇(夫)の菩提を弔うため、夢窓国師を開山として伏見桃山の伏見離宮の傍に草庵を建てたのが始まり。その後、衰退、再建、再興、移転の変遷を経たが、数度罹災して明治初年に廃絶。明治36年(1903)に塔頭の心華院(しんげいん)と当時天明の大火で焼失していた大光明寺、および既に廃絶していた常徳院の3ヶ寺が合併され、心華院の寺域伽藍を改めて、寺号も大光明寺として再興された。本尊は普賢菩薩で、創建時に奉安されたものとされる。本堂前は白砂が広がる枯山水庭園で、「峨眉山(がびさん)の庭」と称している。
説明書
山門から庫裡前庭
玄関から本堂へ
本堂前の枯山水庭園「峨眉山の庭」「心字の庭」
玄関横の木戸をくぐって本堂前の庭園を見る。
参考資料
大光明寺パンフレット
わたしの青秀庵HP
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