京都府京都市北区 大徳寺 興臨院
(Korin-in Temple, Kita-ku, Kyoto City, Kyoto Pref.)
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京都市北区紫野大徳寺町80 興臨院表門 重文 近世以前/寺院 室町後期 天文2(1533)頃 一間一戸平唐門、檜皮葺 19620621
京都市北区紫野大徳寺町80 興臨院本堂 重文 近世以前/寺院 室町後期 天文-永禄(1532-1569) 桁行14.8m、梁間12.0m、一重、入母屋造、檜皮葺 玄関 19620621
July 30,2022 大野木康夫 source
movie
夏の季節拝観
表門(重要文化財)
境内へ
玄関(重要文化財の附指定)
本堂(重要文化財)
方丈前庭
方丈北庭
May 1, 2022 野崎順次 source movie
京都府京都市北区紫野大徳寺町80
臨済宗大徳寺派
興臨院
パンフレットなど
国重文 表門 天文2(1533)年頃
一間一戸平唐門、檜皮葺
庫裏へ
国重文 唐門
庫裏から中庭
茶室 涵虚亭(かんきょてい)外観
国重文 本堂 天文〜永禄年間(1532-1569)
方丈形式、桁行14.8m、梁間12.0m、一重、入母屋造、檜皮葺
本堂前庭
本堂西庭から北庭
Feb.17,2020 瀧山幸伸 source movie
May 7 and 13, 2017 野崎順次 source movie
京都府京都市北区紫野大徳寺町80
臨済宗大徳寺派
パンフレット
国重文 表門
庫裏
本堂(方丈、国重文)と庭園
茶席 涵虚亭(かんきょてい)
April 20,2016 田中康平
興臨院
現存している建物・庭は1535年頃に造られている。
興臨院
興臨院
16世紀はじめ能登の守護畠山左衛門佐義総によって建立され、その後前田家により再興された前田家ゆかりの寺院。
以後は加賀前田家の菩提寺となっている。 重要文化財に指定されている本堂は、室町時代の建築様式をよく表しており、また本堂前の
枯山水庭園は理想の蓬莱世界を表現している。 その他、表門や唐門も重要文化財であり、境内には見所が豊富で見るものは飽きない。
■表門
国重要文化財
檜皮葺の平唐門で、大徳寺でも古い門のひとつに数えられる
■境内と庫裏
■玄関(唐門)
国重要文化財 写真なし
檜皮葺の門で、室町時代の禅宗建築様式の特徴がみられる。
表門の突き当りに僅かに見えたので写した。
■客殿
国重要文化財 写真なし
室町時代の方丈建築様式の特徴をみせる入母屋造・檜皮葺の建物[2]。床の間は日本で最初のものであるといわれる。
かつては狩野元信や土佐光信などの障壁画を飾っていたとされるが幕末から明治維新の混乱期に失われた。 全20面ある襖絵は福岡県久留米市の水墨画家、村石米齋によって執筆された。
■涵虚亭(かんきょてい)
蘇軾の詩から名付けられた古田織部好みの四畳台目に隅板を加えた茶室で、床の間は袖壁が出ているために洞のように見えることから
洞床(ほらどこ)と呼ばれている。
■庭園
方丈前庭
1978年、方丈の解体修理完成時に資料を基にして中根金作により復元されたもので、白砂に石組を配し、理想的な蓬莱世界を表したものという。
<説明・写真はウイキペデアより引用>
興臨院 source movie
Korinin
2011.11.27撮影
興臨院の特別公開に行きました。
興臨院は勅使門の前の道をまっすぐ西に行った突当たりです。
表門(重要文化財)
天文2(1533)年頃の建築
一間一戸平唐門、檜皮葺
玄関
本堂の附指定で重要文化財です。
近くまで寄って見ることができます。
本堂(重要文化財)
天文〜永禄年間(1532-1569)の建築
桁行14.8m、梁間12.0m、一重、入母屋造、檜皮葺
改修直後で、檜皮が真新しかったです。
庭園等
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