京都府京都市北区 大徳寺 正受院
Shojuin,Kitaku,Kyoto city,Kyoto
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June 2013 中山辰夫
天文年間(1532〜1555)に伊勢亀山城主の関盛衡や越前敦賀城主の蜂屋頼隆が檀越となり、大徳寺93世清庵宗胃を開祖として建立された。
昭和3年(1928)造立の山口玄洞好み四畳半「瑞応軒(ずいおうけん)」がある。
境内には、本能寺の変の直前に明智光秀が催した「愛宕百韻」に参加したことで知られる、連歌師の里村紹巴の墓がある。
表門から客殿に至る敷石参道を挟んで見事な梅林を有する。
書院襖絵は狩野興以・尚景の筆である。茶室瑞応軒は山口玄洞好み。
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