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京都府京都市上京区 京都平安ホテル

Kyoto Heian Hotel,Kamigyoku, Kyoto city,Kyoto

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市内のど真ん中にあるホテルの庭園。四季が身近に感じられ、しかも無料である点を評価。
 Nature
 
 
 Water
 
 
 Flower
 
 
 Culture
 
 
 Facility
 
 Food
 


Mar. 2017 柴田由紀江

                                      


Feb.14,2015 中山辰夫

御所西 京都平安ホテル 庭園

京都市上京区烏丸通上長者町上ル

ホテル内にある日本庭園である。地下鉄「今出川駅」下車 南6番出口から徒歩で約7分の距離にあって、ホテルの利用に関係なく、随時に鑑賞できる。

もともとこの庭園は、公家屋敷の庭園として江戸治時代後期に作庭された池泉回遊式庭園で、1922(大正11)年に七代目小川治兵衛によって改修され、現在に至っている。

小川治兵衛氏は、近代日本 の先覚者と呼ばれ、平安神宮神苑や無鄰庵を作庭している。

ここの敷地は、1705(宝永2)年の京町絵図に九条家、1868(明治1)年の京町絵図には醍醐家の屋敷があったことが記されている。

          

庭園の広さは、約500坪。四季折々の草花が植えられ、竹材を中心に造られた四阿(あずまや)が建ち、池のほとりには15基の燈籠が立つ。

庭園内にある水脱石や飛び石として使われている石は、京都名産の鞍馬石や加茂石、白河石である。庭の奥にある滝から流落ちる水が庭園内を巡る。

     

四阿

          

竹を中心に造られており、水屋は、北山杉を使用している。掛かっている額『龍鱗』は 淡々斎宗室(裏千家)の手よるもので、老松や棈(あべまさ)などの幹の皮が竜のウロコの形に似たものを表す言葉。

       

灯籠

            

池のほとりに置かれたひときわ立派な六角雪見灯籠をはじめ、春日灯籠、織部灯籠、など、様々な形の灯籠が配されている。

石と流れ

         

滝には雄滝と雌滝がある。この庭園は雄滝と呼ばれる造りとされる。

   

庭園に使われている鞍馬石、白川石、加茂石などは、今では貴重な石とされる。

庭園で咲く草木花

 

庭園情報

    

資料・・・ホテルパンフレット、HP

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