JAPAN GEOGRAPHIC

京都府京都市上京区 引接寺(千本ゑんま堂)

Injoji, Kamigyoku, Kyoto city,Kyoto

Category
Rating
Comment
General
 
Nature
 
Water
 
Flower
 
Culture
 
Facility
 
Food
 


京都市上京区千本通廬山寺上る閻魔前町34 引接寺塔婆 重文 近世以前/その他 室町前期 至徳3(1386) 石造十重塔 至徳三年丙寅八月二十二日の刻銘がある 19521122


June 2011 大野木康夫 source movie

所在地 京都府京都市上京区千本通盧山寺上る閻魔前町34

2011.5.3及び2011.5.4撮影

引接寺は、小野篁が蓮台野の入り口に当たる場所に閻魔法王を祀った祠が起源であると伝えられています。

その後、寛仁元(1017)年に定覚上人が「光明山歓喜院引接寺」として開山し、現在に至っていますが、今なお「千本ゑんま堂」と呼ばれ、精霊迎えの場として信仰を集めています。

また、境内で行われる「ゑんま堂狂言」(京都市指定無形民俗文化財)は、京都三大念仏狂言の一つで、ほとんどの演目にセリフがあるのが特徴です。

早朝の境内を撮影しました。

本堂

仮設舞台

本堂裏の塔婆流しをする場所

迎え鐘

塔婆(紫式部供養塔、重要文化財)

至徳3(1386)年の建立

石造十重塔、至徳三年丙寅八月二十二日の刻銘がある

普賢象桜

サトザクラの一種で、室町時代から境内に咲いていたもので、近年絶えていたものを佐野藤右衛門氏が寄贈されたそうです。

八重の桜の花の中心に緑の葉が2枚、象の牙のように生えていることから名付けられました。

ゑんま堂狂言の夜の部に行きました。

境内は多くの見物人で賑わっています。

「靱猿」

猿を演じる子役がかわいかったです。

「寺讓り」

道化役の「沙弥」(さんみ)が活躍する、たいへんこっけいな演目です。

「ほうらく割り」

他の念仏狂言でも花形の演目になっています。

最後に鞨鼓売りが大量のほうらくを割るところが見せ場です。

ゑんま堂狂言はセリフがあり、大変わかりやすいので、子どもでも楽しめます。

All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中