京都府京都市左京区 京都国際会館
Kyoto International Conference Center ,Sakyoku,Kyoto city
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Decembe 4, 2021 野崎順次 source movie
京都府京都市左京区岩倉南大鷺町422番地
国立京都国際会館
(Kyoto International Conference Center, Sakyoku, Kyoto City,
Kyoto Pref.)
説明はすべてウィキペディア「国立京都国際会館」からの引用である。関係者以外は入館できない。
建築物の評価
本館のみであった1967年にBCS賞を受賞。1988年、展示棟で同じくBCS賞受賞。
1993年、BELCA賞受賞。1998年には、公共建築百選に選定される。1999年、「日本の近代建築20選」に選定され、同評価は2003年9月、「DOCOMOMO
JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に引き継がれた。また、「優良ホール100選」にも選定されて
建築・設計
国が主催となって1963年(昭和38年)に開催された建築コンペ(建築設計競技)で、195点の応募作品から選考された。
設計:大谷幸夫、および、大谷研究室
用途:会議場、展示施設、宴会場、多目的施設
竣工:1966年、1985年、1998年
延床面積:45,764m2
フロアガイド、航空写真など
会議場(本館)
設計上の特徴は、日本古来の合掌造り様式と現代的建築様式の融合。施設の一部(宴会場の一つ)は1973年(昭和48年)の増設。付属施設として池と木々からなる日本庭園があり、現代的建造物との対比を演出するとともに、隣接する宝が池への導線上に位置づけられている。
設計:大谷幸夫
用途:会議場、展示施設、宴会場、多目的施設
竣工:1966年(昭和41年)
開館:同年5月21日 [1]
延床面積:33,641m²(うち、2,366m²は1973年の増設分)
アネックスホール
設計:大谷幸夫(大谷研究室)
用途:会議場、展示施設、多目的施設
竣工:1998年(平成10年)
開館:同年4月1日 [1]
延床面積:4,146m² [1]
再び、会議場(本館)に戻り、メイン・エントランスの方へ
金明孟宗竹(天然記念物)
会議場(本館)の東北方向の棟
東北から見たほぼ全景
イベントホール
設計:大谷幸夫
用途:会議場、展示施設、多目的施設
竣工:1985年(昭和60年)
開館:同年4月2日 [1]
延床面積:7,977m² [1]
ニューホール
設計:日建設計
用途:式典・表彰式、パーティー、イベント、展示・商談会など
竣工:2018年9月19日
開館:同年10月1日
延床面積:4,500m2
Feb.2011 瀧山幸伸 source movie
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