京都府京都市西京区 金蔵寺
Konzoji, Nishikyoku, Kyoto city,Kyoto
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Nov.9,2017 瀧山幸伸
亀岡の鍬山神社から、高槻市北部の田能、中畑を抜け、外畑から逢坂峠を越えて金蔵寺に行きました。
このルートを通るのは初めてでしたが、峠を越えてから、狭隘かつ急勾配の下り坂があり、人にはお勧めできません。
金蔵寺の紅葉は例年にも増して不揃いでしたが、色合いがはっきりしていてそれなりに楽しめました。
A camera
B camera
2011.11.28 撮影
紅葉シーズンの金蔵寺です。
普段は訪れる人も少ないのですが、この時期ばかりは境内に絶えず人がいます。
山門
山門を越えて石段を見上げると、石段の上は紅葉で赤や黄色に光っており、なんとも言えない美しさでした。
石段を登り、山門を振り返ったり、上の紅葉を眺めたりしました。
石段を登ると、手水屋や護摩堂の付近は色とりどりの紅葉で染まっていました。
さらに本堂の方に石段を登ります。
本堂付近はあまり紅葉していません。
開山堂付近も色とりどりに紅葉していました。
本堂付近に戻ったり、さらに上に登ったりして紅葉と建物を撮影しました。
手水屋のところに下りてまた紅葉を眺めていました。
石段を下りて山門から帰りました。
途中の道は自動車が離合できない箇所もありますが、お互いに譲り合えば大丈夫です。
June.2011 撮影:大野木康夫 source movie
2011.6.10撮影
所在地 京都府京都市西京区大原野石作町1639
西岩倉山金蔵寺は、洛西の小塩山中腹に位置しています。
自動車でいけますが、途中は離合困難な箇所が続きます。
養老2(718)年に元正天皇の勅願で開創され、栄えましたが、室町期に焼失し、元禄4(1691)、桂昌院により再建されました。
近年では、隠れた紅葉の名所として知られています。
仁王門
くぐるとモミジに覆われた石段が続いています。
境内(鐘楼、本坊、手水舎、護摩堂)
さらに上にある本堂に続く石段脇、手水舎のあたりはモミジが生い茂ります。
種類が違うので、紅葉の時期にはグラデーションが楽しめます。
本堂
元禄期の再建です。
本堂からさらに上に、明治の神仏分離令により愛宕山から移された愛宕大権現の像が安置される本殿があります。
本堂脇の開山堂
開山堂から奥、展望台方面
訪れたのは午前9時頃でしたが、他の人はだれも訪れませんでした。
紅葉の頃は、人も訪れるようになり、車が行きあって立ち往生することもあるようです。
時間があれば、善峯寺から山越えに歩いたり、勝持寺や大原野神社に下りたりすることも可能です。
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