京都府京都市北区 高麗美術館
(Koryo Museum of Art, Kitaku, Kyoto City, Kyoto Pref.)
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July 4, 2021 野崎順次 source movie
京都府京都市北区紫竹上岸町15番地
公益財団法人
高麗美術館
(Koryo Museum of Art, Kitaku, Kyoto
City, Kyoto Pref.)
高麗青磁・朝鮮白磁をはじめとする陶磁器や、考古資料、絵画、民俗資料など、朝鮮半島の美術工芸品1700点を収蔵する日本で唯一の韓国・朝鮮の専門美術館である。研究所として高麗美術館研究所を付置する。
1988年、在日朝鮮人一世の実業家である鄭詔文(チョン・ジョムン、1918年 -
1989年)の蒐集品をもとに創設された。収蔵品である朝鮮の美術品はすべて日本で蒐集されたものである。鄭詔文は、美術品を通して朝鮮の歴史と文化の理解を深め共感を分かつこと、また在日一世としての経験から「同胞の若い人々」が祖国の風土を感得することを宿願としていた。
1998年、上田正昭が第二代館長に就任。
2016年より井上満郎が第三代目館長に就任。
(ウィキペディア「高麗美術館」より)
鄭詔文氏の渾身の努力に賛同して集われた高麗美術館の創立時の主要な方々、そしてそれらの方々は館の会誌ともいうべき『日本のなかの朝鮮文化』の冒頭座談会を飾られたが、その主要メンバーである司馬遼太郎・岡部伊都子・金達寿・李進熙・森浩一など各氏もすでに鬼籍に入られた。
(高麗美術館ウェブサイトより)
パンフレット
表から見る。
高麗時代の五重石塔と石人たちの野外展示
館内は堅く撮影禁止。以前に盗難事件があったためか、監視カメラが多く、警戒厳重である。
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