京都府京都市下京区 京都タワー
(Kyoto Tower, Shimogyoku, Kyoto City, Kyoto)
Category |
Rating 凡例 |
Comment |
General |
360度の眺望 | |
Nature |
山に囲まれた京都盆地 | |
Water | ||
Sound/Noise | ||
Atmosphere | ||
Flower | ||
Culture | 京都の文化財建物の俯瞰 | |
Facility |
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無料の大双眼鏡列 |
Food |
Dec.2,2015 (一部11.30撮影) 田中康平
京都府京都市下京区 京都タワー
Kyoto tower,Simogyoku,Kyoto city,kyoto pref.
京都府京都市 下京区烏丸通七条下る東塩小路町721−1
1964年完成、地上からの高さ131m, 設計 山田守/京大・棚橋諒教授 施工 大林組
展望台高度:100m
京都駅前に位置する。市内各所が遠望でき一見の価値がある。
Jan.2012 野崎順次 source movie
京都府京都市下京区烏丸七条下ル東塩小路1町721-1
撮影日: 2011年11月13日、2012年1月7日および9日
展望券大人一人770円也、地上100mの展望室、高層建築のない京都を360度眺望、ズラリと並ぶ大双眼鏡は無料。
京都駅の烏丸口から出ると、真正面に京都タワーが見える。 1964年(昭和39年)12月に誕生したタワーの独特な姿は、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたもの。その姿だけではなく、構造も個性的。
エッフェル塔や東京タワーなどと違い、一切鉄骨を使っていない。厚さ12mm〜22mmの特殊鋼板シリンダーを溶接でつなぎ合わせ、円筒型の塔身としている。。建設当時、構造設計の依頼を受けた京都大学工学部建築学教室では、京都タワーと京都タワービルを一連の架構と考えて構造計画を行い、この種の大規模塔状構築物に対してわが国で初めてモノコック構造(応力外被構造)を採用し、地震や台風といった大きな外力に安全に抵抗させる為に、ほかの一般の建築物がもつ設計安全率を2倍以上も上回った値を想定し設計にあたった。
高さ(地上) 131m(タワービル30.8m +タワー100.2m)
展望室高さ 100m
設計者 山田守
構造設計者 京大工学部建築学教室棚橋諒
開業日 1964.12.28(工期1年10ヶ月)
総重量 タワー部分のみ約800トン
耐えられる風速 90メートル
収容人員 展望室500人収容
パンフレット
京都タワー外観
展望室へのエレベーター
地上100mの展望室
北 烏丸通り、東本願寺
北東から東 知恩院、東山、清水寺、京都国立博物館、三十三間堂
東南東 東福寺、新幹線
南 京都駅ビル、伏見城
南西 東寺
西から西北 西本願寺、双ヶ岡
参考資料
京都タワーHP
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