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京都府京都市上京区 妙蓮寺

Myorenji,Kamigyoku,Kyoto city

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March 31,2018 大野木康夫 source movie

門前風景

    

庫裏・書院前のシダレザクラ

                  

本堂西側

                    


Apr.2, 2015 中山辰夫

京都市上京区寺ノ内通大宮東入

宗派:本門法華宗 本尊:十界曼荼羅(日蓮自筆と伝える)

日蓮の孫弟子日像が開基。

1294(永仁2)年、弘教のため東国より京都に入ったが、翌年西洞院五条にある洛内随一の酒屋・柳屋仲興が帰依して邸内に一宇を設け、日像を請じて妙法蓮華寺と称したのを起源とする。

1536(天文5)年、天文法華の乱で延暦寺衆徒の襲撃に遭い寺院を焼失、末寺である堺の法華寺へのがれた。その後、京都に戻り再興、秀吉の都市改造で寺地を与えられ、天正15年(1587)この地に落ち着いた。

収蔵庫に長谷川等伯一派の筆になる障壁画三十八面、本阿弥光悦筆の「立正安国論」一巻、松尾一切経など多くの文化財を所蔵する。

観賞式石庭で「十六羅漢の石庭」と呼ばれる。奥書院の四間に現代絵画家幸野楳渓筆の「四季の襖絵」がある。

案内と配置図

    

山門

1818年建立。御所より移築された。左右に両袖番所付である。 寺紋は三つの楓

          

鐘楼

1617年建立 袴腰型鐘楼 天明の大火の際に宝蔵とともに焼け残った。

         

本堂 桜の盛りと終焉

1739年、敦賀本妙寺の祖師堂を移築した。前方の拝殿は1792年建立

                    

庫裏 (寺務所)

     

奥書院付近

   

表書院

    

玄関から入場すると中庭が目に入る」

    

廊下を進む 奥書院には現代絵画家・幸野棋渓の「四季の襖絵」がある。長谷川等伯一派筆の障壁画(国重文)、他は収蔵庫納められている。撮影禁止!

    

十六羅漢の庭

枯山水庭園。江戸時代初期、桂離宮の造営に携わった妙蓮寺の僧侶 玉淵坊日首(ぎょうくえんぼう にっしゅ)作とし、16個の石からなり、その中の青石は四国産で、伏見城から移築した名石という。

日首が伏見城で豊臣秀吉と歓談中、褒美になにかやろうと言われて、「この庭にある臥牛石(がぎゅうせき)を所望したい。ただし、愚僧が妙蓮寺に帰り着くまでに運び込んでおいてほしい」と答えたところ、「よし、わかった」と。日首が帰ると、ちゃんと運び込んであったという逸話が残っている。秀吉の権勢を語る逸話である

          

妙蓮椿

1615(元和元)年、徳川家康が「余の花は 末寺なり 妙蓮寺」と賛じた椿の銘木は、妙蓮寺椿として知られル。1961(昭和36)年に焼失、現在は二代目である。

毎年11月〜3月末頃まで咲く。二輪残っていた。

     

境内に見る桜の名残り

      

かつては二十七塔頭にも及んだとされるが、現在は八院で、その多くがすぐれた庭を持つ。

常住院

    

本称院

   

阿残りは省略。

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