京都府京都市東山区 大谷本廟
(Otani Mausoleum, Higashiyama-ku, Kyoto City, Kyoto Pref. )
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December 3, 2022 野崎順次 source movie
京都府京都市東山区五条橋東6丁目
大谷円通橋
(Entsu-Kyo Bridge of Otani Mausoleum, Higashiyama-ku, Kyoto City,
Kyoto Pref. )
この石橋は「円通橋」と称し、池を「皓月池(こうげついけ)」と称しています。長さ約四十メートル、幅約六メートル、橋脚、敷石板、欄干など総て花崗岩の切り石を用いています。橋脚によって作られた二つのアーチが池水に写る姿は、あたかも眼鏡のように見えるところから、通称「めがね橋」として、親しまれています。安政三年(1856年)十二月に竣工し、当時は「奇功を尽くした石橋」として珍重され「花楽名勝図会」にも紹介されています。
大谷本廟
(現地説明板)
(明治初期の)これら全円型アーチ橋のルーツとして、東山区東山五条の本願寺大谷廟入り口に架かる「円通橋」が指摘されている。円通橋は、安政3年(1856)築造、石造二連式真円・全円型アーチ橋である。
(ウィキペディア「堀川第一橋」より)
石橋上部、西から
石橋上部、東から
石橋下部構造、北側側面、柵があって立入禁止、樹木の間から見る。
石橋下部構造、南側側面、柵がなく、何とか回り込める。
師弟愛の碑
November,2022 大野木康夫
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参道北側の紅葉
参道
唐門前から五条坂へ
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