京都府京都市東山区 大谷祖廟
(Ohtani Sobyo, Higashiyamaku, Kyoto City, Kyoto)
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Feb.20,2020 瀧山幸伸 ource movie
Dec.2012 野崎順次 source movie
撮影日: Dec. 1, 2012
雨の日の表唐門、太鼓堂、本堂、庫裡あたり。
撮影日: 2012年1月7日
大谷祖廟は、宗祖親鸞聖人ご入滅後10年の1272(文永九)年、それまでの親鸞聖人の墳墓を改め、廟堂を建てて聖人の御影像を安置したのが起源である。その後、いくたびかの移転等の変遷を経て、本願寺の東西分派後の1670(寛文10)年、墳墓にほど近い現在地(京都市東山区円山町)に祖廟として造営された。元禄年間に御廟の改装、守堂の建立がなされ、1745(延享二)年には八代将軍・徳川吉宗から一万坪の土地を寄進されるなど拡充を続け、現在に至る。
現地説明板と参道
表唐門
総門あるいは四脚御門とも呼ばれる。東大谷参道側の門。
太鼓堂
かつては、2階部分の太鼓で時間を知らせていた。現在は、時計が普及したため使用せず。
定例法話の会場として使用する。
北門あたり
庫裡と本堂
御廟。宗祖親鸞ならびに「真宗大谷派御歴代」の墓所。
その他境内
東大谷墓地。上からの京都市街の展望が良い。
参考資料
東本願寺HP
ウィキペディア「大谷祖廟」
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