京都府京都市上京区 白峯神宮
(Shiraminejungu Shrine, Kamigyoku, Kyoto City, Kyoto Pref.)
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Dec.19, 2012 野崎順次 source movie
当神宮は、崇徳天皇及び淳仁天皇を祀る。明治天皇は父孝明天皇の遺志を継ぎ、保元の乱により讃岐国(香川県)へ配流になった崇徳天皇の慰霊のため、明治元年(1868)讃岐の白峯陵より神霊を迎えて、創建された。次いで明治6年(1873)には奈良時代に僧道鏡と恵美押勝の争いにより、淡路島に配流の淳仁天皇の神霊を迎えて合祀された。例祭は4月14日(淳仁天皇祭)・9月21日(崇徳天皇祭)で、蹴鞠や薪能が奉納される。この地は蹴鞠・和歌の宗家飛鳥井家の邸跡で、同家の守護神「まり精大明神」が祀られ球技愛好者に崇敬されている。他に「伴緒社(とものおしゃ)」「潜龍社(せんりゅうしゃ)」などの境内社があり、「おがたまの木」は京都市の天然記念物に指定。
(京都観光Navi HPより)
近辺の地図とパンフレット
門
拝殿
鞠庭(けまりをする所)
本殿前の奉納品(球技関連品が多い)
本殿
名香木 含笑花
潜龍社
白峯龍王命・紅峯姫王命・紫峯大龍王命を祀る。昭和30年、本殿にて御火焚祭の斎行中、炎の中に出現した三柱の龍神である。
伴緒社
源為義と源為朝を祀り、武道・弓道上達の神として信仰される。
崇徳天皇欽迎之碑
地主社
精大明神(「まり精大明神」とも言い、球技・スポーツ芸能上達の神)、柊大明神(厄除・延命長寿の神)、今宮大神(無病息災の神)、白峯天神(学業成就の神)糸元大明神(織物繁栄・和装の神)を祀る。
蹴鞠の碑など
市指定天然記念物 小賀玉の木 樹齢800年
社務所
参考資料
ウィキペディア「白峯神宮」
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