京都府京都市左京区 吉田神社
Yoshidajinja,Sakyoku,Kyoto city,Kyoto
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京都市左京区吉田神楽岡町30 吉田神社斎場所太元宮 重文 近世以前/神社 桃山 慶長6(1601) 八角殿、一重、入母屋造、茅葺 19020731
April 2,2022 大野木康夫 source movie
宗忠神社
June 1,2021 大野木康夫 source movie
錦林車庫前から裏参道を上る
百石斎(登録有形文化財)
東北院
さらに上へ
竹中稲荷神社
斎場所大元宮は毎月1日開門
斎場所太元宮(重要文化財)
吉田神社では大元宮と表記していますが、指定名称は太元宮です。
東西諸神社
延喜式内社3132座が分国ごとに祀られています。
東西神明社、八神殿跡
吉田山山頂へ
山頂からの大文字山の眺め
宗忠神社
竹中稲荷
斎場所大元宮
Jan.2011 撮影:大野木康夫 source movie
吉田神社 斎場所太元宮
所在地 京都府京都市左京区吉田神楽岡町
慶長6(1601)年の建築
八角殿、一重、入母屋造、茅葺
天神地祇八百万神をまつる大元宮を中心とし、周囲に伊勢二宮をはじめ、全国の延喜式内社三一三二座を奉祀する。
もと神職卜部(吉田)家邸内にあったのを文明十六年(一四八四)吉田兼倶がここに移建したもので、吉田神道の根本殿堂をなすものである。天正十八年(一五九〇)神祇官八神殿も社内後方に移され、江戸時代より明治四年(一八七一)に至るまで朝廷の奉幣使派遣のとき神祇官代としてその儀式を執行した。
本殿(重要文化財)は慶長六年(一六〇一)の建築で、正面八角に六角の後方を付し屋根は入母屋造・茅葺、棟には千木をあげ、中央に露盤宝珠を置き、前後に勝男木をおく特殊な構造をもっている。この形式は神仏習合(神道と仏教の折衷調和)、陰陽五行(万物は陰と陽の二気によって生じ、火木は陽、金水は陰、土はその中間にあるとし、これらの消長により大地異変・災事・人事の吉凶を説明)などの諸説を総合しようとした吉田神道の理想を形に現わしたものといわれる。
(京都市の駒札より)
正月三が日、節分、毎月1日に内部拝観できます。
本殿の周囲に、旧分国別に延喜式内社が、背後に東神明社(内宮)と西神明社(外宮)が祀られています。
A camera
B camera
斎場所 大元宮
Mar. 2006 source movie
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