京都府京宮津市 丹後郷土資料館
(Tango Provincial Museum, Miyazu City, Kyoto Pref.)
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海国・丹後を巡る。 | |
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April 29, 2016 野崎順次 source movie
〒629-2234 京都府宮津市字国分小字天王山611-1
京都府立丹後郷土資料館(愛称:ふるさとミュージアム丹後)は、京都府北部における古代から近代の歴史・考古・民俗資料や美術工芸品の調査・研究・保存・展示を行っています。
各地に残された文化財をとおして、地域に育まれた歴史や文化を知ることによって、ふるさとの歴史を次の世代へ伝えていくきっかけをつくりたいと考えています。
(本館ウェブサイト)
パンフレット
建物外部と外部展示(長持形石棺蓋石)
内部展示(1階)
内部展示(2階)
企画展 鯨波、地を震わす −宮津藩文政一揆とその時代−
文政5年(1822)12月に発生した宮津藩文政一揆は、重税に怒った百姓たちが、藩内各地の庄屋や商店を襲うなどし、藩政史上最大の事件として語り継がれました。一揆後に作成された物語や、近代の義民顕彰運動などにより、一揆自体は多くの人に知られるようになりましたが、当時の様子を直接伝える資料は非常に少なく、その実態はまだ十分に明らかになっていません。本展示では、新しく発見された資料から、文政一揆に至るさまざまな経緯や、背景に迫ります。
(本館ウェブサイト)
旧永島家住宅
京都府竹野郡丹後町字徳光にあった農家の主屋で天保11年(1840)に建てられ、平成7年(1995)に移築復元。永島家は江戸時代に宮津藩の大庄屋を務めた。この建物は、丹後地方の民家の特徴である「平入り広間型三間取り」が「整形四間取り」へと変化した初期の建物で、屋根は茅葺きで、室内の天井は鉄砲梁など大庄屋らしく整えられている。「身近な道具」「手作り和紙作品」等の展示のほか、「紙すき」など丹後の手仕事体験教室も行っている。
(京都府観光ガイド)
パンフレットと現地説明板
建物外部
建物内部
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