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京都府宇治市 萬福寺

Manpukuji,Uji city,Kyoto

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宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 大雄宝殿 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文8(1668) 桁行三間、梁間三間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺、正面月台附属 廊8棟、廊棟札1枚、鎮守社1棟、伽藍絵図5点、作事関係文書7冊 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 法堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文2(1662) 桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、桟瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 天王殿 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文8(1668) 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 旧土居葺板1枚 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 斎堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文8(1668) 桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、本瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 禅堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文3(1663) 桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、本瓦葺、背面庇附属、桟瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 伽藍堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文9(1669) 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 祖師堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文9(1669) 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 鐘楼 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文8(1668) 桁行一間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 鼓楼 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文8(1668) 桁行一間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 三門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 延宝6(1678) "三間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、両山廊付山廊 各桁行二間、梁間一間、一重、切妻造、本瓦葺" 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 総門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄6(1688) 桁行三間、梁間二間、一重、切妻造段違、本瓦葺 棟札1枚 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 東方丈 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文3(1663) 桁行21.0m、梁間14.9m、一重、入母屋造、こけら葺、式台、中門、廊附属、桟瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 西方丈 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文元(1661) 桁行17.8m、梁間11.9m、一重、切妻造、東面、北面、西面庇附属、こけら葺、廊附属、桟瓦葺 19130414

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 祠堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 延宝2(1674) 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、本瓦葺、背面庇附属、桟瓦葺 19890519

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 大庫裏 重文 近世以前/寺院 江戸後期 文政4(1821) 桁行23.8m、梁間14.0m、切妻造、本瓦葺、南面庇附属、桟瓦葺 19890519

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺 威徳殿 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄14(1701) 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、背面突出部 桁行一間、梁間二間、寄棟造、本瓦葺 19890519

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 開山堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 延宝3(1675) 桁行三間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、背面後室附属、向唐破風造、本瓦葺 裏門1棟、宝蔵1棟、鐘楼及び廊3棟、石碑亭1棟 19650529

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 通玄門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文5(1665) 四脚門、切妻造、本瓦葺 棟札1枚 19650529

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 寿蔵 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文3(1663) 六角円堂、一重、本瓦葺 中門1棟 19650529

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 舎利殿 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文7(1667) 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺 棟札1枚 19650529

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 客殿 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄7(1694) 桁行20.0m、梁間13.0m、一重、入母屋造、西面北突出部 桁行9.9m、梁間5.8m、南面玄関 桁行8.0m、梁間4.0m、一重、南面入母屋造、玄関東面突出部 桁行4.0m、梁間3.3m、一重、唐破風造、南面腰掛附属、北面開山堂間廊下 桁行8.8m、梁間2.8m、一重、切妻造、桟瓦葺 中門1棟、棟札2枚 19890519

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 庫裏 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄7(1694)頃 桁行11.9m、梁間10.0m、一重、切妻造、南面突出部 桁行4.0m、梁間1.9m、客殿間取合 桁行5.9m、梁間5.9m、一重、両下造、桟瓦葺 19890519

宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺松隠堂 侍真寮 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛文(1661-1672) 桁行9.8m、梁間8.5m、一重、入母屋造、客殿間渡廊下附属、桟瓦葺 棟札1枚 19890519



September and October, 2022 大野木康夫


9月に萬福寺を訪問したら、10月28日から1月31日まで開催されるランタンフェスティバルの準備で境内がごった返していて、三門の手前まで撮影して帰りました。

総門(重要文化財)
     

部分撮影
        

三門(重要文化財)
        
1

部分撮影
       


萬松院の有料駐車場の奥から撮影した文化財建造物

松隠堂庫裏(重要文化財)
   


松隠堂侍真寮(重要文化財)
 


10月に再訪しました。
ランタンフェスティバルは10月28日からですが、ランタンの設置は終了していましたので、境内の中国的な雰囲気が一層強くなっています。

総門付近
   


三門付近
                


三門の北の松隠堂中門に至る石段が中門の手前まで登れるようになっていました。

松隠堂庫裏
     


庫裏と中門
 


松隠堂中門(重要文化財の附指定)
  

三門奥のランタン
   


鎮守堂(重要文化財の附指定)
   


天王殿(重要文化財)
             


廊8棟(重要文化財の附指定)のうち天王殿~鐘楼間
     


鐘楼(重要文化財)
    


廊8棟のうち鐘楼~伽藍堂間
   

伽藍堂(重要文化財)
      


伽藍堂と鐘楼
 

廊8棟のうち伽藍堂~斎堂間
  


大庫裏(重要文化財)
 


斎堂(重要文化財)
            


廊8棟のうち法堂~大雄宝殿、斎堂間
        


斎堂から伽藍堂、鐘楼
 


大雄宝殿(重要文化財)
                  


東方丈(重要文化財)
      


法堂(重要文化財)
         

西方丈(重要文化財)
  


廊8棟のうち法堂~大雄宝殿、禅堂間
           


祠堂(重要文化財)
     

禅堂前のランタン
  


禅堂(重要文化財)
        

廊8棟のうち禅堂~祖師堂間
 


祖師堂(重要文化財)
          

廊8棟のうち祖師堂~鼓楼間
 


鼓楼(重要文化財)
       


廊8棟のうち鼓楼~天王殿間
    


鐘楼及廊3棟(重要文化財の附指定)のうち廊(天王殿北~鐘楼間)
  


鐘楼及廊3棟のうち鐘楼
   


鐘楼前のランタン
   


石碑亭(重要文化財の附指定)
   


鐘楼及廊3棟のうち廊(鐘楼~開山堂間)
      


寿蔵(重要文化財)
         


寿蔵中門(重要文化財の附指定)
  


舎利殿(重要文化財)
  


侍真寮(重要文化財)
    


宝蔵(重要文化財の附指定)
  

開山堂(重要文化財)
           


客殿(重要文化財)
            

客殿と開山堂
 


通玄門(重要文化財)
        


通玄門と開山堂
 


Feb.21,2020 瀧山幸伸 

Edited movie  Download  YouTube

source movie

A camera

                                                                                                            

B camera

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       


January 3,2015 大野木康夫 source movie

京阪黄檗駅から新生市場を通って萬福寺へ

  

総門

         

松隠堂庫裏

                 

三門

             

天王殿

         

鎮守社

    

廻廊

   

大雄宝殿

                 

鐘楼

     

伽藍堂

      

法堂

            

東方丈

   

西方丈

   

納骨堂

   

禅堂

   

祖師堂

  

鼓楼

     

通玄門

        

開山堂

      

客殿

        

侍真寮

   

寿塔

      

舎利殿

  

松隠堂鐘楼

   

石碑亭

 

大庫裏

  


Feb.2012 中山辰夫

開祖・隠元禅師は、中国明代末期の臨済宗を代表する高僧で、中国福建省の黄檗山萬福寺の住職だった

度重なる日本からの要請に応えて承応3年(1654)、63歳の時に弟子ら20余人を連れて来日した。

後水尾法皇や徳川幕府の尊崇篤く、当地に約9万坪の寺地を賜り、寛文元年(1661)に黄檗寺を創建した

以来、臨済正宗の法脈は連綿と現在に受け継がれている

総門

国重要文化財

元禄6年(1693)建立 高さ:6.7m×幅:8.5m 桁裄三間 梁間二間 一重 切妻造 本瓦葺

    

いかにも大陸風の感じがする総門が眼に飛び込む。屋根の縁が反り、形が独特である

    

中央部の屋根を高くし、左右を一段低くした中国門、牌楼式(ぱいろう)で、「漢門」とも呼ばれる

  

裏面中央上部には円相が型取られている。風水的モチーフの一つ「白虎鏡」とされる

「聯 れん」細長い木板に書き込まれたもので左右相対して掛けられる

  

掲げられた扁額「第一義」は第5代高泉の書。この額は高泉和尚が何度も書き改めたとされる

      

扉まわり

    

屋根には摩伽羅(マカラ)が控える。マカラはインド・ガンジス川の女神の乗り物で、そこに生息するワニを指す言葉。

水辺の生物の中では最強で、特にアジアの地域では、俗と聖を分ける結界の門や屋根に置かれるとされる。

鬼瓦

       

境内から振り返って見る総門-凛として建つ

 

三門

国重要文化財

延宝6年(1678)建立 高さ:17.7mm×横:20.4m 三間三戸 二階 二重門 本瓦葺、両山階付:山廊各桁裄二間梁間一間

 

境内に入り、掃き清められた参道を進む。前方に風格のある、ややくすんだ三門が目に入る。黄檗山の象徴である。

    

禅師が好んだとされる老松に囲まれ、堂々としている。

「三門は黄檗山の最も大切な結界で、これより先は精神修養の場」とされ、この先は清浄域となる

       

三間三戸、重層の楼門つくりで、左右に裳階(もこし)、山廊がある

   

円柱を用いた建物は、三門・天王殿・通 玄門・舎利殿・寿蔵だけである

   

その屋根の下には、開祖・隠元の書になる金色の扁額が掛かる

正面の額「黄檗山」、「萬福寺」は隠元書。背面の額「旃檀林」は千呆(せんがい)書

   

大屋根の中央に火炎付き宝珠が載せてある

 

暫らく進んで、振り返って仰ぐ三門は、が威厳に満ち満ちて、周りが引き締まってみえる

山門をくぐって左に曲がると朱色の門がある

通玄門(つうげんもん)

国重要文化財

 

寛文元年(1661)建立 高さ:4.9m×横:6.9m

    

開山堂の正門にあたり、四脚門、切妻造、瓦葺の建物で、和風である

    

一見質素に見える中に、落着いた・瀟洒な組物である

   

扁額と瓦屋根を支える白の土塀に朱色の柱

   

門をくぐると、同じ形の石がまったくないとされる石畳と白砂が目前に広がる

    

正面が開山堂(国重要文化財」、隠元禅師にお目にかかれる場所とされる

禅師はここに祀られ、毎年4月3日には一山の僧が出仕するほか他山からの僧を迎え、開山忌が営まれる

開山堂の上層正面の額は費隠書「瞎驢眼」、下層は木庵書「開山堂」

    

卍の匂欄があるのも黄檗しか見られない特徴

隠元禅師は黄檗山を開いただけでなく、中国の文化を普及させた

インゲンマメ、スイカ、レンコン、孟宗竹などの他に、木魚、さらにお茶も禅師の請来による

普茶料理も隠元ら黄檗の僧が持ち込んだ中国の精進料理である

俳人・田上菊舎(たがみきくしゃ)の石碑

山門西側の前に立つ。

    

『女性芭蕉』といわれ、最近脚光を集める俳人とのこと。

宝暦3年(1753)に下関で生まれ、夫と死別後、尼僧となって芭蕉の『奥の細道』を逆に旅した

その菊舎がここで73才の時に詠んだ句が刻まれている

 「山門を 出れば日本ぞ 茶摘み唄」

中国風の寺院から茶どころ、宇治を感じ取った代表作の一首とされる

終わりに

    


Mar.2011 撮影:大野木康夫 source movie

所在地 京都府宇治市五ケ庄三番割34

黄檗山萬福寺は、隠元禅師により寛文元(1661)年に創建されました。

現在残っている建物の多くが重要文化財に指定されています。

  

大庫裏(重要文化財)

文政4(1821)年の建築

桁行23.8m、梁間14.0m、切妻造、本瓦葺、南面庇附属、桟瓦葺

         

総門(重要文化財)

元禄6(1693)年の建築

桁行三間、梁間二間、一重、切妻造段違、本瓦葺

        

三門(重要文化財)

延宝6(1678)年の建築

三間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、両山廊付

山廊 各桁行二間、梁間一間、一重、切妻造、本瓦茸

               

天王殿(重要文化財)

寛文8(1668)年の建築

桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺

                  

鐘楼(重要文化財)

寛文8(1668)年の建築

桁行一間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺

    

伽藍堂(重要文化財)

寛文9(1669)年の建築

桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺

     

斎堂(重要文化財)

寛文8(1668)年の建築

桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、本瓦葺

          

鼓楼(重要文化財)

延宝7(1679)年の建築

桁行一間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺

          

祖師堂(重要文化財)

寛文9(1669)年の建築

桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺

    

禅堂(重要文化財)

寛文3(1663)年の建築

桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、本瓦葺、背面庇附属、桟瓦茸

       

大雄寶殿(重要文化財)

寛文8(1668)年の建築

桁行三間、梁間三間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺、正面月台附属

                      

祠堂(重要文化財)

延宝2(1674)年の建築

桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、本瓦葺、背面庇附属、桟瓦葺

      

法堂(重要文化財)

寛文2(1662)年の建築

桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、桟瓦葺

       

東方丈(重要文化財)

寛文3(1663)年の建築)

桁行21.0m、梁間14.9m、一重、入母屋造、こけら葺、式台、中門、廊附属、桟瓦葺

     

西方丈(重要文化財)

寛文元(1661)年の建築

桁行17.8メートル、梁間11.9メートル、一重、切妻造、東面、西面、北面庇附属、こけら葺、廊附属、桟瓦葺

       

威徳殿(重要文化財)

元禄14(1701)年の建築

桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、背面突出部 桁行一間、梁間二間、寄棟造、本瓦葺

    

廊 8棟(附指定)

元禄6(1693)年の建築

法堂前面より天王殿に至る 左右廊 延70間、各梁間一間、切妻造、本瓦葺

   

鎮守社1棟(附指定)

一間社流造、桟瓦葺

       

松隠堂開山堂(重要文化財)

延宝3(1675)年の建築

桁行三間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、背面後室附属、唐破風造、本瓦葺

           

松隠堂通玄門(重要文化財)

寛文5(1665)年の建築

四脚門、切妻造、本瓦葺

)      

松隠堂寿蔵(重要文化財)

寛文3(1663)年の建築

六角円堂、一重、本瓦葺

      

松隠堂舎利殿(重要文化財)

寛文6(1666)年の建築

桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺

     

松隠堂客殿(重要文化財)

元禄7(1694)年の建築

桁行20.0m、梁間13.0m、一重、入母屋造、

西面北突出部桁行9.9m、梁間5.8m、

南面玄関 桁行8.0m、梁間4.0m、一重、南面入母屋造、

玄関東面突出部 桁行4.0m、梁間3.3m、一重、唐破風造、南面腰掛附属、

北面開山堂間廊下、桁行8.8m、梁間2.8m、一重、切妻造、こけら葺

        

松隠堂庫裏(重要文化財)

元禄7(1694)年の建築

桁行11.9m、梁間10.0m、一重、切妻造、

南面突出部 桁行4.0m、梁間1.9m、

客殿間取合 桁行5.9m、梁間5.9m、一重、両下造、桟瓦葺

修理中でした。

   

松隠堂侍真寮(重要文化財)

寛文年間(1661-1672)の建築

桁行9.8m、梁間8.5m、一重、入母屋造、客殿間渡廊下附属、桟瓦葺

  

松隠堂鐘楼及び廊3棟(附指定)

         

松隠堂石碑亭(附指定)

      


Nov. 2007 瀧山幸伸 source movie

    

 

                           

黄檗(キハダ)

 

      

   


瀧山幸伸

境内各所

Dec. 2006 source movie

読経

Monk ceremony

Dec. 2006 source movie

総門

 

三門

      

       

通玄門

  

開山堂

              

   

寿塔

      

合山鐘

 

石碑亭

  

庭園

               

天王殿

     

   

         

鼓楼

       

祖師堂

    

禅堂

             

大雄宝殿

            

              

    

             

鐘楼

        

売茶堂

    

聘燈堂

 

伽藍堂

 

斎堂

         

法堂

            

西方丈

     

東方丈

   

慈光堂

  

   

  

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