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三重県伊賀市 伊賀鉄道

Iga Railway,Iga City, Mie

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September 20, 2025  野崎順次 source movie

三重県伊賀市
伊賀鉄道
沿線風景


主に9月20日に撮影したが、そうでないものは説明に日付を入れている。

伊賀鉄道運賃表(現在と2014.08.31.)、11年前に比べると、四十九(しじゅく)駅が加わり、運賃は1割程度値上げである。

  

JR伊賀神戸駅から伊賀鉄道に乗り換える。

     

伊賀神戸駅を振り返る。

   

比土駅に近い城之越遺跡へ行く道から見た電車(2020.09.05)

   

丸山駅前後

            

市部駅、猪田道、四十九駅

        

桑町駅

          

久米川橋梁

  

茅町駅に近づく。

       

茅町駅(2014.08.31.)

 

広小路駅手前の踏切(2014.08.31.)

 

上野市駅


           


西大手駅

            

西大手駅を出て新居駅を過ぎて

        

JR伊賀上野駅

    


 


September 6, 13 and 20, 2025 野崎順次 source movie

三重県伊賀市
伊賀鉄道
登録有形文化財(建造物)


国登文 伊賀鉄道上野市駅舎 大正/1917
木造3階建、鉄板葺、建築面積139㎡
伊賀軌道の開業に伴い建設された三階建の駅舎。洋風の腰折屋根を十字方向に重ね、二階に縦長窓を並べた特徴的な外観を持つ。外壁はモルタル塗で、腰を人造石洗出し仕上とした質実なつくり。市街地のランドマーク的存在として広く親しまれている。
(文化遺産オンライン)

                    

国登文 伊賀鉄道小田第二暗渠(いがてつどうおただいにあんきょ) 大正/1916
石造、延長1.8m、幅員8.0m
伊賀上野駅南西の田園地帯にある延長八・〇メートル、幅と高さが一・八メートルの暗渠。石積の橋脚に、軌道を支える桁石として、約一尺角の花崗岩を二三本並べた珍しい構造形式をとる。現在でも市道として利用されている。
(文化遺産オンライン)

                

国登文 伊賀鉄道小田拱橋(いがてつどうおたこうきょう) 大正/1916
石造及び煉瓦造、橋長6.2m、幅員8.9m
小田暗渠の約二五〇メートル南方に位置する橋梁で、下部は延長八・九メートル、幅員約三メートルの煉瓦造隧道。坑門は切石積でアーチ部のみ四列の煉瓦積で構成し、坑口の頂部に花崗岩を要石状にはめる。現在も生活道路として市民に親しまれている。
(文化遺産オンライン)

              

国登文 伊賀鉄道桑町跨線橋(いがてつどうくわまちこせんきょう) 大正/1922
煉瓦造単アーチ橋、橋長13m
伊賀鉄道の桑町駅近くに築かれる橋長一三・四メートルの煉瓦造単アーチ橋。アーチは煉瓦四枚積とし、単線の鉄道に架かる。欄干は十字形の開口を設け、足元の蛇腹は煉瓦を斜めに並べて帯状の突起とするなど、精緻な意匠が特徴的である。
(文化遺産オンライン)

                            

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