三重県伊賀市 町井家住宅
Machiike, Iga city, Mie
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伊賀市枅川518 町井家住宅 主屋 重文 近世以前/民家 江戸中期 延享元(1744) 桁行15.2m、梁間13.2m、入母屋造、桟瓦葺、南面庇本瓦葺、西面突出部附属 19750623
伊賀市枅川518 町井家住宅 書院 重文 近世以前/民家 江戸後期 18世紀末-19世紀初 桁行9.0m、梁間4.8m、東面突出部 桁行3.9m、梁間5.0m、南面式台及び東面繋の間附属、入母屋造、桟瓦葺 19750623
書院
主屋
所在地 三重県伊賀市枅川518
2012.3.25撮影
町井家は大庄屋を勤めた家柄で、住宅は主屋と書院からなる。
主屋は重厚な意匠になり、書院は軽快な趣をもち、地方上層農家を知る重要な遺例である。
(国指定文化財等データベースより)
町井家住宅は伊賀鉄道丸山駅から東に約1㎞行った枅川(ひじきがわ)にあります。
主屋、書院とも全面桟瓦葺で、他の古民家とは違った趣の建物です。
主屋(重要文化財)
延享元(1744)年の建築
桁行15.2m、梁間13.2m、入母屋造、桟瓦葺、南面庇本瓦葺、西面突出部附属
書院(重要文化財)
18世紀末から19世紀初頭の建築
桁行9.0m、梁間4.8m、東面突出部 桁行3.9m、梁間5.0m、南面式台及び東面繋の間附属、入母屋造、桟瓦葺
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