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三重県伊賀市 菅原神社

Sugawarajinja, Iga city, Mie

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May 16,2026 大野木康夫  source movie


所在地 三重県伊賀市上野東町2929

菅原神社は上野の市街地の東側に鎮座しています。
別名を上野天神宮といい、毎年10月の秋季祭礼時に行われる上野天神祭のダンジリ行事は国指定無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

南側から

   

拝殿

 

楼門(三重県指定有形文化財)
【三重県教育委員会文化財情報データベースから引用】
上野城にあった平楽寺の鎮守を天正伊賀の乱(1581)の兵火の後、筒井定次が遷座したと伝えるが、藤堂高虎が慶長14(1609)年に再興したとも言われている。楼門は当神社の正門で、元禄14(1701)年に着工された旨が『永保記事略』かや二階大梁墨書から知られる。建物は三間一戸・入母屋造本瓦葺の楼門。下層は三手先の腰組で、高欄付きの縁を巡らし、上層は三手先組物で二軒繁垂木の軒を張り出す標準的な形式。全体に和様を基調とし、上下層の均衡も良く、江戸中期の楼門として出色。

                                                  

鐘楼(三重県指定有形文化財)
【三重県教育委員会文化財情報データベースから引用】
鐘楼は、創建は寛永4(1627)年だが、元存建物は17世紀頃のものと推定され、貞享5(1688)年に鐘を鋳直した際に建て替えたものと考えられる。建物は、桁行・梁行共一間の四本柱式鐘楼で、屋根は切妻造、本瓦葺とする。飛貫上と虹梁型頭貫上の二段に蛙股を置くほか、細部の装飾手法に近世的特色が顕著。保存状態も良好、江戸時代中期を代表する一棟に数えられる。

                              


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