宮城県松島町 瑞巖寺五大堂
Zuiganji Godaido,Matsushima town,Miyagi
Category
|
Rating
|
Comment
|
General
|
|
|
Nature
|
|
|
Water |
|
|
Flower | ||
Culture |
|
|
Facility | ||
Food |
宮城郡松島町松島字町内91 瑞厳寺五大堂 重文 近世以前/寺院 桃山 慶長9(1604) 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、向拝一間、本瓦葺 厨子1基、棟札1枚 19010327
Nov.7,2022 瀧山幸伸
Nov.12,2019 瀧山幸伸
A camera
B camera
海岸の飲食店
宮城県宮城郡松島町松島
July 31,2011
国重要文化財
震災後5ヶ月弱の状況です。地震・津波の被害は石灯籠が倒れた程度で軽微で 観光客も次々に訪れています。遊覧船も動いていました。
西暦807年(大同2年) 坂上田村麻呂が東征のとき、この地に毘沙門堂を建立したのが始まり。
その後西暦828年(天長5年)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになった。現在の建物は、 伊達政宗が西暦1604年(慶長9年)に紀州の名工鶴衛門家次に命じて創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして建築されており、蟇股には十二支の彫刻を配している。
(現地説明文及び観光協会説明文より)
Apr .2006 撮影:瀧山幸伸 source movie
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中