宮城県仙台市 大崎八幡宮
Osaki Hachimangu Sendai city,Miyagi pref.
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仙台市青葉区八幡4 大崎八幡宮 国宝 近世以前/神社 桃山 慶長12(1607) "本殿 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、こけら葺 石の間 桁行一間、梁間一間、一重、両下造、こけら葺 拝殿 桁行正面七間、背面五間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝五間、軒唐破風付、こけら葺" 棟札1枚 19030415 19521122
仙台市青葉区八幡4 大崎八幡宮長床 重文 近世以前/神社 江戸中期 寛文(1661-1672)頃 桁行九間、梁間三間、一重、入母屋造、正背面中央軒唐破風付、こけら葺 19660611
Aug.20,2021 瀧山幸伸
Oct.2014 酒井英樹
大崎八幡宮
宮城県仙台市青葉区
撮影:2013年9月
大崎八幡宮は天喜5年(1057)に源義家が創立したものを、伊達政宗が天正年間末期(1590)頃に陣中、居城の岩出山城内を経て仙台城に居城を移るに及んで現在地に新殿を造営した。
現在の社殿は慶長9年(1604)秋に起工し、慶長12年(1607)に落成した。その後、仙台藩3代伊達綱村の時代に修理を加えられそれ以降の大きな修理は施されていないため、明治期まで彩色・金具の模様に創建時と修理時の2種類が併存していた。
その後は大正期(1919-1922)、昭和40年代の修理を経て平成12年から16年にかけて解体修理が施されている
社殿形式は本殿と拝殿とを石の間で連結したいわゆる権現造で、同時期に建造された京都の北野天満宮本殿・石の間・拝殿より進んだ形式を示している。屋根は当初とち葺であったが後にこけら葺に変更されている。
瑞巌寺本堂同様に紀州の名工を招いて中央に劣らぬ卓越した意匠をもつ建築物として国宝に指定されている。
長床は綱村時代の寛文年間(1661-1673)の修理を施した際に建造されたものである。
<本殿・石の間・拝殿>
本 殿;正面5間、側面3面、組物二手先、中備蟇股、二軒繁垂木、入母屋造、妻虹梁大瓶束
石の間:正面3間、側面1間、組物出組、中備蟇股、二軒繁垂木、両下造
拝 殿:正面7間、背面5間、側面3間、組物出組、中備蟇股、二軒繁垂木、入母屋造、妻虹梁大瓶束、千鳥破風、向拝5間、軒唐破風
総こけら葺
桃山時代[慶長12年(1607)]
彫刻位置図
大崎八幡宮 本殿・石の間・拝殿 蟇股彫刻位置図(AAD)
《彫刻》
① 拝殿正面蟇股 虎
② 拝殿正面蟇股 虎 天女(持物 左:琵琶、右:天衣)
③ 拝殿正面蟇股 白虎 天女(持物 左:撥、右:蓮台)
④ 拝殿正面蟇股 孔雀 天女(持物 左:滅失、右:銅拍子[昭和43年復元])
拝殿正面大瓶束 鳳凰
⑤ 拝殿正面蟇股 麒麟 天女(持物 左:鞨鼓、右:笙)
⑥ 拝殿正面蟇股 麒麟 天女(持物 左:天衣、右:琴)
⑦ 拝殿正面蟇股 麒麟
⑧ 拝殿外回り蟇股 唐獅子
⑨ 拝殿外回り蟇股 唐獅子
⑩ 拝殿外回り蟇股 唐獅子
⑪ 拝殿外回り蟇股 唐獅子
⑫ 拝殿唐破風内 龍 虎
拝殿千鳥破風 鶴
⑬ 拝殿正面向拝木鼻 龍(阿形)
⑭ 拝殿正面向拝木鼻 龍(吽形)
⑮ 大虹梁木鼻 獏
⑯ 大虹梁木鼻 獏
手挟彫刻
木鼻彫刻
<長床>
正面9間、側面3間、組物大斗実肘木、一軒疎垂木、入母屋造、妻木連格子、こけら葺、中央間前後軒唐破風付、割拝殿形式
江戸時代[寛文年間(1661-1673)]頃]
Apr.2008 瀧山幸伸 source movie
長床
Nagatoko
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