長野県阿南町 八幡神社
Hachimanjinja,Anan Town,Nagano
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下伊那郡阿南町富草古城 八幡神社 本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 室町後期 一間社流造、こけら葺 19300523
下伊那郡阿南町富草古城 八幡神社 摂社諏訪神社本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 室町後期 一間社流造、こけら葺 19300523
June 13,2026 大野木康夫
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参道
覆屋
【飯田市美術館ホームページから引用】
八幡神社は通称古城八幡とよばれる。応永年間に下条頼氏が居城を構えた小峰に建つ。覆屋の中に二棟の社殿が並んでおり、向かって右が八幡神社本殿、左が摂社諏訪神社本殿である。いずれも一間社流造、こけら葺の社殿である。建築年代に関する史料として「下条記」には下条氏が京都の工匠吉村惣右衛門を招いて造立させたものと記されており、また、本殿内の神像に永正3年(1506)の銘があるので、このときの建築とされる。また覆屋に関して、享保13年(1728)の修復記録があるから、これ以前から覆屋があったことがわかり、社殿の保存状態がよく、細部まで明らかに残っている点で貴重である。
摂社諏訪神社本殿(重要文化財)
【飯田市美術館ホームページから引用】
摂社諏訪神社本殿は、八幡神社本殿と構造形式がほぼ同じであるが、向拝の木鼻が具象的でない点、虹梁に渦・若葉の絵様が施されている点、蟇股の彫刻が鷹一羽と橘で左右非対称となっている点などに特徴がある。この本殿の建築年代は江戸時代前期まで下がるかも知れない。
本殿(重要文化財)
八幡神社本殿の特徴は、まず、向拝の柱の上部にある象の鼻のように上に丸まった独特の木鼻の形にある。また、正面中央にある蟇股の彫刻が二羽の鳩が向かい合った左右対称形になっている点、虹梁の下に雲のような彫刻が付けられている点、内部に祭神を安置する作りつけの厨子がある点なども特徴である。
Sep.22,2013 大野木康夫 source movie
所在地 長野県下伊那郡阿南町富草古城
阿南町の北部、下條村から阿南町に入ったところに鎮座しています。
字名から古城八幡社と呼ばれています。
飯田、下條村方面から国道151号を南下し、阿南町に入って雲雀沢橋を渡ったところの右側に案内板があり、そこで右折すれば神社の石段下に出ます。
境内
覆い屋の中に重要文化財の社殿2棟が鎮座しています。
正面の扉には薄いアクリル板が貼ってあり、少し見づらいです。
摂社諏訪社本殿(重要文化財)
室町後期の建築
一間社流造、こけら葺
向かって左側の社殿です。
本殿(重要文化財)
室町後期の建築
一間社流造、こけら葺
向かって右側の社殿です。
Oct.2006 瀧山幸伸 source movie
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