長野県茅野市 茅野市民館
(Chino Cultural Complex, Chino City, Nagano Pref.)
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受賞歴の多い優れた建築 | |
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June 25 and 26, 2016 野崎順次 source movie
長野県茅野市仲町1−22
設計者の古谷誠章氏は、「茅野市民館」で2007年に日本建築学会賞作品賞、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞、BCS賞など受賞、2011年に2010年度日本芸術院賞を受賞。
(茅野市民館・茅野市美術館ウェブサイトより)
■設 計:古谷誠章+NASCA+茅野市設計事務所協会
■用 途:劇場・音楽ホール・美術館・図書室
■構 造:SRC+RC+S
■規 模:地下1階地上3階
■敷 地:15,533.43m2
■延 床:10,806.37m2
■竣 工:2005.6
(中略)
人口5万7千の長野県茅野市の、中心市街地活性化事業の中心プロジェクトとして、JR茅野駅に隣接する敷地に文化的複合施設を建設した。2001年の公開プロポーザルから竣工後に至るまで、市民の代表らとともに数多くのワークショップを重ね、市民による、市民のための新しい公共施設のあり方を提示した。800席の多目的ホール、300席の音楽ホール、美術館、図書室、レストランなどから構成され、それらが共通ロビーを中心に配置され、駅の跨線橋からスロープで直結することで、より身近で活気のある利用が可能となっている。
(NASCAウェブサイトより)
パンフレット、駅の反対側および東西通路の上から見る。
駅の東側に出て、南から見る。ゲートのような建物はイベントスペース。
中庭から見る
東から北側本体(コンサートホール、美術館、マルチホールなどがある)を見る。
建物内部、駅からのスロープを下りて本体に至る。
茅野駅と東西通路
東側駅前の蒸気機関車
犬射原社
西側駅前の姥塚古墳跡
ぶらぶらと蕎麦を食いに行く。
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