長野県佐久市 真山家住宅
Sanayamake,Saku City,Nagano
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March 29,2026 大野木康夫
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真山家(さなやまけ)住宅(長野県北佐久郡望月町)
【佐久市ホームページから引用】
国の重要文化財に指定された真山家は、中山道望月宿の旅籠屋と問屋を兼ね、幕末には名主も勤めている。主屋は街道に面し、間口六間、二階建。切妻造平入で、正面は一階が半間幅の土庇、二階は出桁で持ち出しになり、腕木には繰形が付いている。
建築年代は明和2年(1765)の望月宿大火災(21軒焼失)直後、再建にかかり翌明和3年(1766)に完成した。西側北面に突出部の部屋を土蔵に接して増築し、さらに天保12年(1841)には土間に面した三間が改造されたが、宿場建築として江戸中期の問屋・旅籠屋の遺構をよく残している。また、この住宅の二階は正背面にあるが、面積がせまく居室としては整っていない。背面突出部は、土地が鹿曲川に向って低くなるため二室の座敷は中二階となり、その下の土間は物置に使っている。主屋背面の土蔵は切妻造、二階建で屋敷構の一環をなしている。住宅の左端は一間の通り土間で、奥に馬屋があり、途中の土間の上に、三畳ぐらいの小部屋があるが、これは下男部屋である。中山道に面した板張りの問屋場の天井は、真っ黒に煤けた松の巨材が縦横に組まれていて、その時代の古さを物語っている。
主屋(重要文化財)
明和3(1766)年の建築
桁行10.9m、梁間17.8m、一部二階、切妻造、北面突出部 桁行9.8m、梁間4.6m、二階建、切妻造、桟瓦葺
鹿曲川対岸から見た真山家住宅
主屋北面突出部
撮影時、土蔵と誤認していましたが、桁行の長さから突出部と判断できます。
土蔵(重要文化財)
江戸後期の建築
土蔵造、桁行4.5m、梁間3.6m、二階建、切妻造、桟瓦葺
主屋北面突出部と棟続きになっていますが、切妻屋根に段差があるため区別できます。
対岸からはっきり見えています。
Sep.2008 瀧山幸伸 source movie
June 2005 瀧山幸伸 source movie
真山家
Sanayamake
佐久市望月201-1 真山家住宅(長野県北佐久郡望月町) 主屋 重文 近世以前/民家 江戸後期 明和3(1766) 桁行10.9m、梁間17.8m、一部二階、切妻造、北面突出部 桁行9.8m、梁間4.6m、二階建、切妻造、桟瓦葺 19730602
佐久市望月201-1 真山家住宅(長野県北佐久郡望月町) 土蔵 重文 近世以前/民家 江戸後期 江戸後期 土蔵造、桁行4.5m、梁間3.6m、二階建、切妻造、桟瓦葺 19730602
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