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JAPAN GEOGRAPHIC
奈良県明日香村 飛鳥座神社
(Asukani-imasu-jinja Shrine, Asuka Village, Nara Pref.)
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おんだ祭り、陰陽石と歌碑多数 | |
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Septembr 13, 2015 野崎順次 source movie
奈良県高市郡明日香村大字飛鳥字神奈備708
飛鳥座神社(あすかにいますじんじゃ)
式内社(名神大)で、旧社格は村社。毎年2月第1日曜日に行われる奇祭おんだ祭でも有名である。
(中略)
創建の由緒は不詳であるが、『出雲國造神賀詞』に「賀夜奈流美命ノ御魂ヲ飛鳥ノ神奈備ニ坐テ皇孫命ノ近守神ト貢置」とあり、大国主神が皇室の近き守護神として、賀夜奈流美命の神霊を飛鳥の神奈備に奉斎したとある。また『日本書紀』朱鳥元年(686年)7月の条に「奉幣 於居紀伊国国懸神 飛鳥四社 住吉大社」とあり、天武天皇の病気平癒祈願のため幣帛が奉られた。『日本紀略』によれば、天長6年(829年)、神託により、現在の鳥形山へ遷座した。(遷座する前の場所については諸説ある)
寛永17年(1640年)に高取城に入った高取藩初代藩主・植村家政は、高取城の鬼門に当たる当社を深く信仰した。享保10年(1725年)に里からの火災により社殿の大半を焼失したため、天明元年(1781年)に高取藩8代藩主・植村家利により再建された。平成13年(2001年)再建から200年を経て社殿が老朽化してきたことから、吉野の丹生川上神社上社が大滝ダム建設に伴い移築するに際し、旧社殿を譲り受け再建した。
(ウィキペディア「飛鳥座神社」より)
境内には多くの陰陽石が並び、特に子宝、縁結び、夫婦和合などにその御神徳は著しいとされる。
由緒書と現地説明板
鳥居あたり
飛鳥井など
社務所あたり、宮司さんの苗字は飛鳥である。
石段を上り社殿に向かう。
拝殿と本殿
神楽殿
それから
式内社飛鳥山口神社と陰陽石群
奥の社祭神と奥の大石
金毘羅社と八坂社
賽の神、自然石だと聞いたが、猿石の彫刻に見える。
境内社
むすびの神石
神社前の街並みなど
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