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奈良県御所市 安楽寺
(Anrakuji, Gose City, Nara)

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御所市大字稲宿1080 安楽寺塔婆 重文 近世以前/寺院 鎌倉後期 鎌倉後期 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺(元三重塔初重) 19610323

March 12,2016 大野木康夫 source movie

安楽寺塔婆

早朝の撮影




January 25,2015 大野木康夫 source movie

所在地 奈良県御所市稲宿1028

国道309号戸毛交差点から西に向かってすぐ、ガソリンスタンドを越えて次の交差点を左折して斜めに進むと、安楽寺塔婆への小さな標識が見えます。

途中で左手に安楽寺が見えますが、安楽寺塔婆は直進して先で左折し、稲宿公民館を越えたところにあります。
数台分の駐車スペースもあります。

安楽寺塔婆(重要文化財)

鎌倉後期の建築
桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺(元三重塔初重)

葛城寺の三重塔でしたが、延宝年間(1673-1681)に上の二層が崩れ初層のみが残ったようです。





Feb. 2012 酒井英樹

 撮影:2008年6月
 
<塔婆>

 この塔はもとの葛城寺の遺構であり、縁起によれば葛城寺は聖徳太子の草創でかつては盛大を極めた。文禄年間には衰退したと伝えられる。
 もとは三重塔であったが、延宝年間(1673〜1680)に上部二重を解体し、現在は初重の地垂木までを残している。
 方3間で各面の中央間を扉口、両脇間を連子窓としている。崖に接する背面は縁を省いている。
 建立年代は明らかではないが、様式上から見て鎌倉時代後期と考えられる。
 扉・縁周りを除く主要部は旧規がよく保存され、各部とも純和様からなる中世の三重塔を示す遺構として貴重である。

 正面3間、側面3間、一重、組物三手先、中備間斗束、二軒繁垂木、本瓦葺
 鎌倉時代後期

 


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