奈良県橿原市 人麿神社
(Hitomarojinja, Kashihara City, Nara)
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橿原市地黄町445 人麿神社本殿 重文 近世以前/神社 室町前期 康永4(1345) 一間社隅木入春日造、檜皮葺 棟札4枚 19790521
November 5,2022 大野木康夫
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正蓮寺からのアプローチ
境内
本殿(重要文化財)
January 25,2015 大野木康夫 source movie
所在地 奈良県橿原市地黄町445
本殿(重要文化財)
康永4(1345)年の建築
一間社隅木入春日造、檜皮葺
現在は一間社隅木入春日造であるが、もとは切妻造、妻入、前庇付、厚板葺の形式であった。
大仏様系木鼻などに奈良地方の特色がよく表われており、室町時代前期に遡る遺構として重要である。
(国指定文化財等データベースより)
奈良県橿原市地黄町西浦445
撮影日: 2011年9月25日
葛城氏新庄町の柿本神社から分祀したと伝わる。旧地黄村の指定村社である。
祭神は柿本人麻呂朝臣である。人麻呂は万葉歌人で持統・文武朝に仕え、六位以下で舎人として出仕した。岩見国で死没、刑死の説もある。長歌を中心に沈痛荘重で格調高い作風の歌人として万葉集中第一の叙情歌人で、後世山部赤人とともに歌聖と称えられ、三十六歌仙の一。
重文 人麿神社本殿 室町前期 康永4(1345)
現在は一間社隅木入春日造、檜皮葺であるが、もとは切妻造、妻入、前庇付、厚板葺の形式であった。大仏様系木鼻などに奈良地方の特色がよく表われており、室町時代前期に遡る遺構として重要である。
境内には木々が多く、特に拝殿の前には神木がある。
帰途
参考資料
国指定文化財等データベース
奈良の寺社HP
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