奈良県葛城市 博西神社
Hakanishijinja,Katsuragi city, Nara
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葛城市寺口1231 博西神社本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 天文7(1538) 一間社春日造、銅板葺 19580514
葛城市寺口1231 博西神社本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 天文7(1538) 一間社春日造、銅板葺 19580514
所在地 奈良県葛城市寺口1231
2012.2.11撮影
博西神社は葛城市の旧新庄町、屋敷山公園のすぐ西にあります。
自動車は新庄文化会館の駐車場に駐車して南側の道から歩いて行きました。
屋敷山公園は屋敷山古墳なので、神社も「墳西」(「はかにし」)と名付けられたようです。
西には葛城山がそびえています。
鳥居と拝殿
本殿2棟(重要文化財)
いずれも天文7(1538)年の建築
一間社春日造、銅板葺
二殿が南北に並立している。
いずれも一間社春日造で、規模、形式とも全く同じである。
建立も同時で、室町時代末期であろう。
春日造の古い遺構の一である。
(国指定文化財等データベースより)
彩色が鮮やかな社殿です。
<本殿(第一殿)>
一間社、身舎側面一間、縁三方、浜床付、土台建、組物舟肘木庇出三斗、中備蟇股、庇繁虹梁、妻叉首組、身舎二軒庇一軒繁垂木、春日造、檜皮葺
室町時代[天文7年(1538)]
《蟇股》
<本殿(第二殿)>
一間社、身舎側面一間、縁三方、浜床付、土台建、組物舟肘木庇出三斗、中備庇蟇股、庇繁虹梁、妻叉首組、身舎二軒庇一軒繁垂木、春日造、檜皮葺
室町時代[天文7年(1538)]
《蟇股》
《壁画》
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