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奈良県河合町 長林寺跡

(Ruins of Chorinji Temple, Kawai-cho, Kitakatsuragi-gun, Nara Pref.)

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July 17, 2021 野崎順次  source movie

奈良県北葛城郡河合町大字穴闇1084

推古24年に推古天皇の病気平癒を祈願して、聖徳太子が建立したと伝えられています。戦国時代に荒廃し、江戸時代に矢田の発志院の古蒙和尚により禅宗黄彙流寺院として再興されました。
発掘調査により、金堂が西に、塔が東にある斑鳩の法起寺式伽藍配置の寺院であったことが確認されています。聖徳太子の時代にはわずかな建物があったと思われますが、七堂伽藍が整ったのは天武天皇が廣瀬神社を祭らせた頃と考えられています。「長倉寺瓦」銘のある丸瓦が出土しており、所在地の「穴闇(なぐら)」は「長倉」の転言化と考えられます。
(奈良県歴史文化資源データベースより)

現地説明板と遺跡分布図
    


現在の長林寺
     

三重塔の心礎が本堂横にある。
   


山門の前(西側)に素戔嗚神社がある。その境内が回廊に囲まれた中心伽藍跡である。
   


神社正面に向かって右側(北)が講堂跡
     


左側(南)の手前に金堂跡(礎石群は埋め戻されている)
       


近くの石仏と古い民家
      


帰途、東側の幹線道路から見た現本堂
   

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