奈良県奈良市　奈良公園と鹿

Nara park and Deer, Nara city,,Nara

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Oct.17,2023 柚原君子

June 28 and 24, 2023 野崎順次  source movie

新型コロナは第５類感染症に移行し、マスク着用は個人判断、そして大幅円安はまだまだ進行中で、奈良にも外国人観光客が大挙してやってきた。そして、蒸し暑い夏が始まった。

近鉄奈良駅から東向商店街、南都銀行本店前

　　　　　　　　　　

三条通りを東へ

　　　　　　　　　　　　　　　

興福寺を南北に横切って、大宮通りに出る。鹿せんべいを売っていて、いつも鹿と観光客が集まる場所である。鹿はせんべいを食べ飽きた様子で、せんべいの破片が地面に散らばったままである。

　　　　　　　　

大宮通りを東へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東大寺参道から南大門、ここらの鹿はせんべい欲しさに頭を下げ、時には追いかけたりして、食欲充分。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大仏殿あたり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

吉城園あたり

　　　　　

東大寺参道から春日神社東塔跡、そして興福寺五重塔あたり

　　　　　　　　

April 29, 2023　野崎順次 source movie

新型コロナ衰退、大幅円安で外国人観光客が戻ってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

May 30, June 6 and 14, 2020  野崎順次 source movie

新型コロナの影響で観光客が激減し、ほぼ全員がマスク着用である。割合としては外国人が多いが日本在住者がほとんどであろう。かつて中国人観光客からの鹿せんべいに食傷気味だった鹿たちは、今はせんべいにがっついているし、痩せて見える。もっとも元々奈良の鹿は栄養状態がよくないそうだが。

北円堂、西金堂跡あたり
　　　　　　　


五重塔あたり、お母さんと一緒のかわいいバンビがいた。
　　　　　　　　


登大路園地あたり
　　　　　　　


東金堂から登大路へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　


登大路を近鉄奈良駅へ
　　　　　　　　　　　　　

近鉄奈良駅あたり
　　　　　　　　　　　　

Aug.20, 2017 野崎順次  source movie

奈良県奈良市 真夏の奈良公園

（Nara Park in summer, Nara City, Nara Pref.）

真夏に奈良公園に来る観光客はほとんど外国人である。日本人は暑いことを知っているので極めて少数である。今年は鹿たちが非常に元気で、食欲も旺盛である。鹿せんべいを持つ人を追いかけまわしていた。

近鉄奈良駅から登大路を東へ

県庁前あたり

地下道を抜けてさらに進む。

県庁東バス停、鹿もバスを待っているよう。

東大寺参道へ

南大門あたり

参道を戻る。

登大路を戻る。

博物館から興福寺へ

登大路に戻り、近鉄奈良駅へ

帰途、石切駅あたりから見える大阪のビル群

酷暑の奈良公園

８月６日　最高温度36℃

午後４時頃に曇り空になり風も出てきて、しのぎやすくなった。興福寺五重塔あたりでは、人も鹿もホッとして安らかな時間が流れていた。

登大路に出て、近鉄奈良駅へ

８月７日　最高温度36℃

カンカン照りである。東大寺参道南大門あたり。

登大路を近鉄奈良駅方面に戻る

８月16日　最高温度34℃

夕方に夕立が１時間ほど続いて少し涼しくなった。興福寺五重塔あたりである。

南円堂から三条通へ

奈良県奈良市 暑い奈良公園

（A Hot Day at Nara Park, Nara City, Nara Pref.）

この日の奈良の最高温度は33.5℃、円安のさらなる進行で外国人観光客が激増している。まさかこんなに日本が暑いとはと思っている人が少なくないのでは。まだまだ暑くなるよ。

飛火野の鹿

奈良県奈良市

酷暑の奈良公園

（A Hot Day at Nara Park, Nara City, Nara Pref.）

35℃を超える日が続いた。酷暑の夏であった。円安のせいか、外人観光客が増えたが、これほど暑いのを予想していただろうか。それでも、若い女性は元気で奈良のひと時を楽しんでいた。

奈良県奈良市

初夏の奈良公園

（Nara Park, Nara City, Nara Pref.）

初夏の奈良を楽しむ人々を撮った。多様な外人観光客の多様な観光スタイルが実によい。

ＪＲ奈良駅前では、有機野菜などの露店が出ていた。

登大路（のぼりおおじ）を東に歩く。興福寺域の北側あたり。鹿の角が暖かいのは未だ血が通っているからだろう。

登大路園地ではドイツビールの祭典「奈良オクトーバーフェスト2013」の最終日だった。

ビールとソーセージの価格は本国の２倍強。大ジョッキ２杯飲んだら、シャッターが軽くなった。

さらに東に大仏殿信号まで（博物館の北あたり）

東大寺の参道を進む。

二月堂から講堂跡

奈良公園の桜満開

（Cherry Blossoms in Nara Park, Nara City, Nara Pref.）

撮影日：　March 31, 2013

南大門あたり

東大寺本坊と鏡池の間の山林を手向八幡宮（東）方面に上る。ところどころに姿の良い桜の老樹がある。香港から来た中国人が写真を撮ってくれと云うので、彼のスマートフォンと私のカメラで撮った。しっとりと和服の似合う若夫人も中国人だ。

上の道に着くと、先刻の和服中国人に再会した。まだ工事中の法華堂から二月堂。二月堂の北側にも桜の老樹。

大仏殿の裏に出る坂道を下る。たたずまいのよい道。左（南）側は中性院、寶珠院、東大寺大湯屋と続く。寶珠院のモクレンがすごい。

大仏殿へ下る。そして、鹿が水辺で集う大仏池。

撮影日：　2012年11月17日

雨の日、子鹿の丸みの残った顔が可愛い。

撮影日：　2011年12月４日

紅葉が終わりかけの時期、東大寺南大門から奈良国立博物館あたりまで。鹿も鹿だが、人間の子供たちの生き生きした仕草と顔が楽しい。今日は攻撃的な鹿に出会わなかった。

撮影日：　2011年10月

東大寺南大門あたり

春日野園地

春日大社および参道

博物館周囲

奈良県奈良市春日野町、登大路町

奈良の鹿

（Deer, Nara City, Nara）

撮影日：　2011年９月11日

最近、奈良に行くたびに、鹿に噛まれたり脅かされたりして泣いている幼児を見かける。中には引きつけたかのように号泣する児もいる。鹿としては、せんべいを独り占めするために、ガードの弱い幼児の手を軽く噛んで、束ごと落とさせる作戦らしい。

今の季節は、今年生まれた子鹿が充分育って母鹿が安心し、雄鹿たちも落ち着いて、安定しているはずなのに。

Aug.2011　野崎順次 source movie

（雑司町・春日野町・登大路町の鹿）

撮影日：　2011年8月12日および15日

夏になると子鹿が可愛く育ち、母鹿の警戒心も緩む。

その他、鹿さんいろいろ。

Mar.2009撮影：瀧山幸伸　source movie

東大寺南大門付近

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