奈良県天川村 みたらい渓谷
Mitarai gorge,Tenkawa village,Nara
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Nov.7,2015 中山辰夫
みたらい渓谷
奈良県天川村
みたらい渓谷は「御手洗」とも書かれ、後醍醐天皇の皇子護良(もりよし)親王が、北条氏征討の勝利を祈願して身を清め、手を洗ったという伝説から名付けられたとされる。
天川村役場〜弁天淵橋
11月7〜8日は天川村のもみじまつり。賑わっていた。バス1台ギリギリの県道を歩いて「みたらい遊歩道入口」を目指す。赤い橋が弁天淵橋 紅葉が美しい。
みたらい遊歩道(川追川遊歩道)〜天保橋 散策する人が列をなす。
景色がいい。左側は天の川、右は山。行く手を遮るのはカツラの大木。岩の庇の下を通る。大岩と洞窟。
天保橋付近 過ぎると急な261段の上り階段、展望台がある。下は天川に流れ込む川追川
行者還岳(標高1546m)と関電吊橋〜白倉橋〜行者還橋トンネル付近
みたらし渓谷に到着
みたらい休憩所付近
みたらいの滝〜哀伝橋付近 1番のスポット 吊り橋に見えない吊り橋である。
巨石の間に滝が多く見える。ここら辺りは山上川の東側を歩いている。
鉄製の階段、橋、大小の滝を経て光の滝へ
洞川への案内も現れ、観音峰登山口を目指す
県道大峰山公園線〜遊歩道に入る〜平坦な林間を歩く
大聖大権現社と大トチの木
真っ赤な鳥居と小さな祠、大トチの木が神々と歴史を物語る。
洞川の集落に到着。約7km、3時間の散策であった。
A camera
B camera
塩谷付近
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