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奈良県天理市 天理駅前広場「コフフン」

(Cofufun, Tenri City, Nara Pref.)

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April 16, 2017 野崎順次 source movie

奈良県天理市

天理駅前広場コフフン

(CoFuFun, Tenri City, Nara Pref.)

奈良県天理市にあるJR・近鉄天理駅の駅前広場は、まちの元気をつなぐ、にぎわいづくりの拠点です。

広場は天理市の「歴史」「地理」「文化」という3つの要素を凝縮したデザインとするため、市内に約1600基も点在しながら日常生活に美しく溶け込んでいる「古墳」をアイコンとして選びました。

古墳を想起する野外ステージや大型遊具、カフェや観光案内などの機能を備え、イベントの開催や観光・ものづくり、農業情報の発信、近隣住民の憩いの場として活用されることで、周辺地域のにぎわいの循環を生むことを目的としています。

天理の芸術文化、スポーツ、ものづくり、教え、そして子どもから高齢者までが絆をもって共に暮らしてきた日々の価値を、いまみんなで共有し、新たな価値を生み出していく。天理駅前広場はその拠点となります。

(天理市ホームページより)

5つのコフンから成る。

テーブルコフン、ステージコフン、すりばちコフン、インフォアンドラウンジコフン、ふわふわコフンである。

JR天理駅プラットフォームから見る全景

     

テーブルコフン、すりばちコフン

    

ステージコフン

          

その周辺

        

ステージコフンの上にふわふわコフン

    

 

ふわふわコフンで遊ぶ子供たち

       

ふわふわコフンから見るすりばちコフンとインフォアンドラウンジコフン

  


March 25, 2017 野崎順次 source movie

佐藤オオキのデザイン

古墳まみれのデザイン

奈良・天理駅前が古墳まみれ? 駅前広場「コフフン」が4月オープン。 奈良県天理市が新たな周遊拠点として整備を進めている天理駅前広場が公開された。 古墳をモチーフにした大型の野外ステージも完成、駅前の風景は様変わりしている。

(産経west 2017.3.23 08:43より)

コフフンのデザインは、国際的に活躍するデザイナー、佐藤オオキさんが代表を務める会社nendoが担当した。

                             

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