奈良県天理市 天理大学附属天理参考館
(Tenri University Sankokan Museum, Tenri, Nara)
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Apr.16,2017 野崎順次
奈良県天理市守目堂町250
天理参考館
正式名称は天理大学附属天理参考館で、天理教の巨大建築「おやさとやかた」の南右第一棟にある。館内の写真静止画撮影はよいが、動画と三脚使用は禁じられている。
パンフレット、建物外観、エントランスホール
1F 世界の生活文化
アイヌ、朝鮮半島、中国・台湾、台湾先住民、バリ、ボルネオ、メキシコ・グァテマラ、インド、パプア・ニューギニア、アジアの海・川
2F 世界の生活文化
移民と伝道、庶民のくらし(日本)、くらしの中の交通
3F 布留遺跡コーナー
3F 世界の考古美術
日本
朝鮮半島
中国
オリエント
第79回企画展 墳墓の護り手−鎮め護り彩る品々
奈良県天理市守目堂町250
撮影日: 2010年8月22日
当館は世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示する博物館です。各地の資料を通して、それぞれの地域に住む人々の生活や歴史を知り、お互いのこころを理解することを目的としています。
当館は、1930年(昭和5年)、天理外国語学校(天理大学の前身)の中に設けられた海外事情参考品室を活動のはじめとします。
創設者の中山正善・天理教二代真柱は、天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えられたのです。
そして現在では、約30万点にも及ぶ資料を収蔵する博物館となり、一般に広く公開しています。
2001年(平成13年)11月、当館は新築の建物が完成し、装い新たに再オープンしました。
収蔵資料の中から約3000点を「世界の生活文化」・「世界の考古美術」の2部門にわけて展示しています。
また、情報検索コーナーや図書コーナーを設けるほか、企画展や公開講座「トーク・サンコーカン」など、さまざまな活動を行っています。
(天理大学附属天理参考館ウェブ・サイトより)
建物とパンフレット
1F 世界の生活文化
2F 日本関連生活文化
3F 世界の考古美術
布留遺跡と日本の考古美術
韓国の考古美術
中国の考古美術
オリエントの考古美術
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