奈良県奈良市 東大寺、手向山八幡宮、若草山
Todaiji/Tamukeyamahachimangu/Wakakusayama,Nara city,Nara
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Sep.2011 野崎順次
奈良県奈良市手貝町51
撮影日: 2011年9月11日
平城京の東七坊大路、現在の国道369号に面し、一条大路(佐保路)に向かって立つ。東大寺境内の西北にあり、吉祥の位置で害を転ずる意から転害門と呼ばれ、三間一戸八脚門の形式をもつ堂々とした門である。平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の戦火にも焼け残った寺内で数少ない建物のひとつで、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構である。鎌倉時代の修理で改変されているが、基本的には奈良時代の建物で国宝に指定されている。
佐保路と説明板
国宝 転害門(奈良時代)西面
東面(境内側)
大仏池あたり
参考資料
東大寺HP
奈良の名所・遺跡HP
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