MONTHLY WEB MAGAZINE Aug.2011

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■ 「東日本大震災被災地の今」 田中康平

震災から5ヶ月近くたった7月31日、宮城県の被災地を訪れてみました。

仙台市の若林区では海寄りの地区に近づいていくと積み上げられた瓦礫がそこここに小山のようにあり、一階部分が破壊され廃棄された家屋が目に付くようになります。

瓦礫が大分片付いてきた状況のようですが痛ましくうまく写真が撮れません。松林も多くが引き倒されまばらな林が残っています。

松嶋付近は被害も少なく観光が戻りつつあります。海際にある五大堂も無事で観光船も動いています。

石巻は街中は復旧してきており街は機能しているように見えますが海岸沿いでは破壊され廃棄された家屋が累々と続きます。無残です。

南三陸町まで来ると破壊の状況はすさまじく、未だ一面の瓦礫で言葉も出ません。

しかし、はためく復興市ののぼりや殆ど破壊された建屋に掲げられた看板の”ふんばれ”の文字に復興への力強い意志を感じられました。

仙台市若林区

松嶋・五大堂周辺

石巻市 石巻港付近

南三陸町

 

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