JAPAN GEOGRAPHIC

Monthly Web Magazine Feb. 2022

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■  北陸新幹線雪山景色 野崎順次

 

長距離列車に乗ると忙しい。パソコンでDVD映画、読書、ICレコーダー録音トーク番組などなど、家や喫茶店でじっと座っているよりも、乗り物のほうが集中できるのである。これを古来、「ながら族」という。ただし、山らしい山が見える場合には、ひたすら、景色を楽しむことが多い。若い頃には、背面テーブルに地図とコンパスを置き、手には双眼鏡を持って、JR中央西線を進んだこともあった。

先日(1月21-22日)、東京からの帰りに北陸新幹線に乗った。積雪の多い時期だ。

JR高崎駅あたり、浅間山、妙義山などが見えた。
   


軽井沢駅を過ぎると、まじかに浅間山。
   

佐久平駅付近では八ヶ岳連峰がまとまっている。ここまでは雪が少ない。
  


上田に近づくと積雪が一挙に増える。夜間の気温はマイナス9℃。上田で宿泊。
翌日、長野に移動し、JR駅と北野美術館をバスで往復した。

まず北西方向の飯縄山が目立つ。千曲川土手沿いの道路では、左側は土手の雪しか見えない。
     


千曲川の落合橋を渡る。東側の山々。
  


橋の上から西方に後立山連峰がよく見えた。一番高いのは鹿島槍ヶ岳らしい。よく見ると双耳峰だと分かる。
    

再び、東側の山々。
  


北陸新幹線に戻って、糸魚川駅あたり
    


写真中央奥は後立山連峰らしい。
        


黒部川を渡る。
  


富山平野を行く。日が暮れてきた。雲の奥は立山だろうか。
   


新高岡駅の手前で、庄川を渡る。
   


新高岡から金沢へ
 



 

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