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岡山県久米南町 誕生寺

Tanjoji,Kumenan town,Okayama

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久米郡久米南町誕生寺里方808 誕生寺 御影堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄8(1695) 桁行五間、梁間四間、二重、入母屋造、向拝一間、唐破風造、本瓦葺、背面下屋附属、桟瓦葺 棟札3枚 19801218

久米郡久米南町誕生寺里方808 誕生寺 山門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 正徳6(1716) 三間薬医門、切妻造、本瓦葺 19801218


October 2, 2016 大野木康夫 source movie

所在地 岡山県久米郡久米南町誕生寺里方808

誕生寺は法然上人生誕の地に開創したと伝える浄土宗寺院で、御影堂はその本堂。

二重の五間堂で、浄土宗における仏堂型本堂のうちでも、側回りを円柱・三斗組とした本格的なもの。

内部は外陣を仕切るだけで、内陣まわりや位牌の間が仕切られない古式な平面をもつ。

大門は大規模な三間薬医門で装飾性に富む。

(国指定文化財等データベースより)

     

山門(重要文化財)

正徳6(1716)年の建築

三間薬医門、切妻造、本瓦葺

                        

御影堂(重要文化財)

元禄8(1695)年の建築

桁行五間、梁間四間、二重、入母屋造、向拝一間、唐破風造、本瓦葺、背面下屋附属、桟瓦葺

                                                                            

その他境内

   

無垢橋(登録有形文化財)

大正9(1920)年の建造

石造桁橋、橋長7.3m、幅員2.6m

誕生寺境内の南を流れる片目川に架かる。

橋長7.3m,幅員2.6mの石造桁橋で,萬成石を用い,擬宝珠欄干を付ける。

桁は3列に3間を架け渡し,路盤石の端部,欄干より外側は丸太尻に見せる凝ったつくり。

親柱に「石匠高松市太田與平」を刻む。

  


July 18,2015 瀧山幸伸 source movie

                                                                                                                                                           


Jan.2012 酒井英樹

 撮影:2011年11月

<御影堂>

 正面5間、側面4間、二重、組物平三斗、中備下重蟇股・上重蓑束、二軒繁垂木、入母屋造、本瓦葺

 向拝は嘉永4年増築 

 江戸時代[元禄8年(1695)]

   

<木鼻彫刻>

 《獅子》

 

 《麒麟》

 

 <蟇股彫刻(本堂庇中備)>

 《正面(龍)》

 

 《側面(亀)》

 

 《側面(飛龍)》

 

 <蟇股彫刻(本堂中備)>

 《鷺》 

  

 《鶯》 

 

 《鴛鴦》 

 

 《獅子》

 

 《菊》

 

 《鶺鴒》 

 

 《連雀》

 

 《鶉》

 

 

 <庇部分彫刻>

 《鶴》

   

 《鷹》

 

 

 <内部欄間彫刻>

 《龍》

  

 《天女龍》

  

 

<山門>

 3間1戸薬医門、腕木根肘木付、組物出三斗妻蟇股を輪薙いで大瓶束立ち海老虹梁で繋ぐ、二軒繁垂木、切妻造、本瓦葺 

 江戸時代[正徳6年(1716)]

  


Jan.2011 撮影/文 野崎順次 source movie

撮影日: 2011年1月29日

岡山県久米郡久米南町誕生寺里方

栃社山(とちこそさん)誕生寺

法然上人二十五霊場 第一番

中国三十三観音霊場 特別霊場

中国三十地蔵尊霊場 第一番

御本尊円光大師(法然上人像)

法然上人御自作、浄土開宗四十三歳念仏体得歓喜の姿、弟子熊谷蓮生法師が京より持参。

誕生寺は、浄土宗他力念仏門の開祖、法然上人降誕の聖地、建久四年(1193)法力房蓮生(熊谷直実)が、師法然上人の命を奉じこの地に来て、上人誕生の旧邸を寺院に改めたものである。

本堂須弥壇の位置は上人誕生の室のあった所。爾来八百五十年の星霜を経て法灯絶えることなく全浄土教徒の魂の故郷と敬仰されている。

法然上人(圓光大師)二十五霊場の第一番。境内には、誕生椋、片目川、産湯の井戸など、永き歴史を物語るものがある。

法然上人は、1133年(長承二)美作国久米南条稲岡庄【みまさかのくにくめなんじょういなおかのしょう】にご誕生された。

父は久米押領使【おうりょうし:この地方の監督】漆間時国【うるまときくに】、母は秦氏【はたうじ】という。

漆間家の跡が今の誕生寺である。時国公夫婦には子供がなかったので観音さまに一心込めて子の授からんことを願い、やがて四月七日玉のような男の子を賜った。

その御誕生の時、空から二流の白幡が舞い降りて屋敷内の椋の木の梢にかかり七日の後飛び去ったと云われる。

以来この椋を二幡の椋、誕生椋と呼ばれている。こうした待望のひとり児は勢至丸と名付けられ健やかに成長していった。

説明板

   

国重要文化財 山門

正徳5年(1716年)建造。歯医門。付帯する筋塀は安政4年(1857年)伏見宮家より寄進されたものである。

                

公孫樹

     

国重要文化財 御影堂(本堂)

過去に二度損壊し、現在のものは元禄8年(1695年)に建造された。重層、唐破風向拝付き。

                                    

中門(唐門)、方丈、庭園、袴腰鐘楼

                                      

宝物館

                                 

境内の諸像

     

観音堂、宝形造

             

県重要文化財 石造五輪塔:応永32年(1425年)

  

両幡(ふたはた)の椋(むく)

   

登録有形文化財 無垢橋

大正9年(1920年)建造。片目川に架かる石橋。長さ7.3m、幅2.6m。

       

勢至堂(法然上人御両親御霊廟)

     

県重要文化財 石造宝篋印塔(南北朝)

  

原田三河貞佐の墓

  

石仏

    

法然上人 産湯の井戸

   

奥の院 浄土寺、六角堂

          

JR誕生寺駅までの道

                          

JR誕生寺駅から岡山へ

              

参考資料

誕生寺HP

ウィキペディア「誕生寺」

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